レシピに「レモン汁少々」と書かれていることがある。この場合、レモンを足すことによって料理が格段においしくなることは間違いない。

でもズボラ女子の筆者にとっては、この“少々”が非常に厄介。居酒屋の生搾りサワーでおなじみの銀色のアイテムを出してきて、果汁を搾って、あとで洗うという過程が億劫で仕方ない。さらに、少々使って残った分はどうすればいいのだろうか。そもそもレモンなんてそんなに使いこなせないし…。

◆「レモンジューサー」を見つけた

そんなわけで、100円ショップ「キャンドゥ」で「レモンジューサー」なるアイテムを見つけた時は、即座にカゴに入れていた。2個入りで108円ということは、1個あたり54円。以前テレビで見たレモンに直接さすスプレーは2千円くらいだった。もしこれがちゃんと使えるなら、これほどお得な話はないぞ!

2個入りのレモンジューサー
2個入りのレモンジューサー

早速レモンを用意して試してみる。まずはレモンのヘタをジューサーの直径に合わせて切り落とし、本体をねじりながら挿しこんでいく。
 
ヘタを切り落とす
ヘタを切り落とす

そんなに力をいれずに挿しこめる
そんなに力をいれずに挿しこめる

挿し終わったところで、すでに注ぎ口に果汁がたまっている。でもキャップが付いているから安心だ。

すでに果汁がたまっている
すでに果汁がたまっている

レモンを軽くもむことでどんどん果汁が出てくる。少々使った後も、そのまま保存しておけばいいだろう。

レモンを軽くもむとさらに果汁が出てくる
レモンを軽くもむとさらに果汁が出てくる

ここでもう一つ気になるのが、搾り出せる“果汁の量”。万が一、手搾りした場合に比べて大幅に少なかったらちょっと悔しい。そこでもう一つのレモンを手搾りしてみたところ、個体差はあるがどちらも40ml 程になり、大差はつかなかった。となれば、これはかなり便利なアイテムだ。

(左)レモンジューサー使用、(右)手絞り
(左)レモンジューサー使用、(右)手絞り

◆もう粉で手が白くならない!「袋キャップ」

続いて「薄力粉大さじ1を軽くまぶす」というレシピの場合、皆さんはきちんとスプーンなどを使って袋から粉を出しているだろうか。筆者は洗うのが面倒なので迷わず袋から直接ふりかけ、閉じるときに100%の確率でこぼす。

粉って厄介ですよね
粉って厄介ですよね

そこで同じく100円ショップの「ダイソー」で発見した「袋キャップ」の登場だ。こちらは片栗粉や小麦粉などの袋に取り付けて出しやすくするキャップだとか。

これ便利そう
これ便利そう

キャップは4つのパーツで構成されており、斜めに切り落とした袋にはめて組み立てていく。なお今回は薄力粉を用意した。

ロボットのようなキャップは
ロボットのようなキャップは

4つに分かれるぞ!
4つに分かれるぞ!

ズボラな上に不器用でもある筆者、かなりもたついたものの、何とか取り付けが完了。半透明のキャップを外すと、円形の注ぎ口から粉が出せるという仕組みだ。

これで合ってるのかな
これで合ってるのかな

袋を軽くたたくと、粉は勢いよく飛び出すことなくパサパサと落ち着いて出てくる。ちなみにキャップ部分で大さじ1が量れるようになっているが、キャップの中にもこぼさず入れられた。

キャップで大さじ1が量れるのもポイント
キャップで大さじ1が量れるのもポイント

なかなか出しやすい
なかなか出しやすい

取り付け段階が若干手間ではあるが、一度頑張れば快適粉物ライフが待っていると思えば苦にならないかも。何より、もうテーブルや手が白くならないと思うと嬉しい。

◆スープの味見もできる優秀菜箸

料理も完成間近となれば、最後は“味見”が重要。さすがの筆者も味見を省くことはないが、白い小皿とお玉を持って上品に味見するなんて面倒過ぎる。でもお玉から直接味見するのも行儀がよくない(何より熱い)。そんな時、この菜箸が役に立つだろう。

一見普通の菜箸だけど…
一見普通の菜箸だけど…

最後にご紹介するのは、300円ショップ「3COINS」で見つけた「COLORED シリコン菜箸(スプーン機能付き)」。シリコン製で持ちやすく滑りにくい、使い勝手の良い菜箸だ。

ポップなカラーもカワイイ
ポップなカラーもカワイイ

何よりのポイントは、お尻に小さなスプーンが付いていること。片方のスプーンで味見して、もう片方で塩少々をさっと入れて…とかなりマルチに活躍するのだ。菜箸だけに、これは主婦たちの心を掴んで離さないに違いない。なんて恐ろしい子…。

反対側に小さなスプーン!
反対側に小さなスプーン!

味見やちょっと調味料を入れるのに便利!
味見やちょっと調味料を入れるのに便利!

毎日の料理をより効率的にしようと、安くて便利なキッチングッズが日々生み出されている。ズボラな筆者も料理自体は好きなので、これからもどんどん商品を発掘して行こうと決めたのだった。