同ブランドによると、現在日本で販売されているエッセンシャルオイルは9割以上が外国産だそう。一方で日本にも独自の素晴らしい香りがあり、そんな香りを広めていきたいという思いで立ち上げたそうだ。
当初のラインナップは「檜(ヒノキ)」や「檜葉(ヒバ)」といった森林の香りをはじめ、「柚子」や「生姜」など日本人になじみ深い香りまで14種類。将来的には数十種類まで増やし、海外への輸出も目指すとのこと。
パッケージデザインなどを手がけるブランドディレクターは富永周平氏。同氏が開発した専用の木製ディフューザーも展開されている。