東京都千代田区内神田のオフィス街に、シェア型賃貸住宅を含むシェア型複合施設「the c(ザ シー)」が登場。東京駅徒歩圏のオフィス街を、「働く場所」から「暮らす場所」へと転換させる新たなスタイルを提案する。


「the c」は、建築基準法上「事務所」用途である築53年のオフィスビルを一部「寄宿舎」へ用途変更。「シェアアパートメント(シェア型賃貸住宅)」「シェアオフィス」「シェアスペース」の3つの機能が融合するシェア型複合施設へと再生させた建物だ。施設は、地下1階の「C lounge(シーラウンジ)」、2階の「Share Office(シェアオフィス)」、そして3~9階の「Share Apartment(シェアアパートメント)」で構成されている。「Share Apartment(シェアアパートメント)」では、通常のワンルームでは見られないインナーバルコニー付きの個室や、2人入居も可能な広めの個室も用意。暮らし方に合わせた居室の選択が可能になっている。

築53年のオフィスビルをシェア型複合施設へと再生させた「the c」
築53年のオフィスビルをシェア型複合施設へと再生させた「the c」

地下1階の「C lounge(シーラウンジ)」
地下1階の「C lounge(シーラウンジ)」

2階の「Share Office(シェアオフィス)」
2階の「Share Office(シェアオフィス)」

9階には、「Share Lounge(シェアラウンジ)」を設置。充実したキッチンとカウンターを用意している。その他、シアタールームやライブラリーなどシェアハウスならではの機能も充実させている。

9階の「Share Lounge(シェアラウンジ)」
9階の「Share Lounge(シェアラウンジ)」

築年数が古いオフィスビルの空室は、千代田区・中央区などの都心エリアにおいても増加している。そのようなエリアで、オフィスではなく、住まいという需要を創出する試みとして「the c」は企画された。

「the c」所在地
「the c」所在地

入居開始は1月18日。賃料や共益費などの詳細については、「the c」の Web サイトを参照されたい。