生姜焼きやポークソテーを作る際、肉に薄く小麦粉をまぶしてから焼くと調味料がよく絡まって柔らかく仕上がります。でも、この“粉をまぶす”工程って地味に煩わしいんですよね…。

このひと手間でおいしくなるんですけどね…
このひと手間でおいしくなるんですけどね…

粉の袋を開けたら必ずと言っていいほど辺りにまき散らす不器用な筆者。以前袋の口に取り付ける「袋キャップ」をご紹介したことがありますが、こちらは粉がまとまって出てくるため、万遍なくまぶすのはちょっと大変です。

そんな“粉まぶし”に便利なアイテムを先日東急ハンズで発見。生活雑貨ブランド「reina」から今年発売された「FURIKO(フリコ)」です。

片手で持てるコンパクトサイズ
片手で持てるコンパクトサイズ

この商品は、小麦粉や片栗粉、粉砂糖などを入れて使用する「粉ふるい」をコンパクトな容器にしたもの。500ml ペットボトルくらいのサイズで、調理スペースでも場所をとりません。
 
容器の上下にはシリコン製のキャップが付いていて、片側は小さな穴が開いたふるい状になっています。

こちらから粉を入れます
こちらから粉を入れます

 
反対側がふるいになっています
反対側がふるいになっています

早速薄力粉を入れて使ってみます。使い方は、片側から粉を入れてキャップを閉じ、反対側のキャップを外してふるい出すだけ。入れ口は直径7cm ほどあり、さすがの筆者もここは粉をまき散らすことなく入れられました。

これでこぼすようじゃもう、ね…
これでこぼすようじゃもう、ね…

使用時は2通りの出し方で量を調節可能。本体容器を持って上部の回転パーツを“回す”と少量を狭い範囲に、“叩く”と多めの量を広範囲に出せます。

ペッパーミルのように回転させると粉が出て来ます
ペッパーミルのように回転させると粉が出て来ます

空気を含んだ粉がふわっと広がるので、出過ぎて無駄になることもなく、あとは肉を軽くはたけば完了。使用後はケースをひっくり返してそのまま置いておけば、すぐに次の作業へ移れます。なお、キャップをきちんと閉めておかないと持ち上げた時に外れやすくなるので注意!

とりあえず置いて焼きに入ります!
とりあえず置いて焼きに入ります!

容器自体は完全密封というわけではないので保存用とまではいきませんが、少量を詰めておけば必要な時にサッと振りかけられて便利。“キャップを外せばすぐに粉が出てくる”…ただそれだけなのですが、想像以上に調理時の心理的負担が減る気がします。
 
なお個人的に一番気に入ったポイントは、パーツごとに分解して洗えるところ。1つあれば中の粉を入れ替えて使えるので、唐揚げやお菓子作りまで幅広く役立ちそうです。

衛生的!
衛生的!

 
色々な料理に使えそうです
色々な料理に使えそうです

FURIKO の価格は1,500円(税別)。カラーは今回使用したホワイトのほかレッドもあるようです。

レッドもかわいい
レッドもかわいい