客船が沈没しつつあるとき、人命救助は「女性と子どもの客」>「男性の客」>「女性の乗務員」>「男性の乗務員」という優先順位に従って実施されるという。では、ネコは?ネコ命救助の優先順位はどうなっているのだろうか?

米国でイヌ・ネコグッズを販売する Hollywood Kitty Company は、「Sinking Titanic Condo」を販売している。これは、沈没しつつある豪華客船「タイタニック号」を模した、ネコ用のプレイグラウンドだ。

ネコ用のプレイグラウンド、「Sinking Titanic Condo」
ネコ用のプレイグラウンド、「Sinking Titanic Condo」

「Sinking Titanic Condo」は、完全手作りのプレイグラウンド。3階建てで、内部には爪とぎ用のポスト、6つの窓、3つのプレイトンネルと、ネコが喜びそうなものがぎっしり詰まっている。トンネルは、ほとんどのネコが通り抜けられる広さに設定されているそうだ。

通れにゃい……。
通れにゃい……。

サイズは高さ78x幅117x奥行き43センチで、重さは37キロ。価格は1,999ドル(約24万円)だが、記事執筆時点では、特別価格1,699.15ドル(約20万3,000円)で販売されている。

さて、沈みゆく船の中にいるネコを見ていると、ネコ命救助の優先順位についてついつい思いを巡らしてしまう。だが、あまり気にしなくても良いのかもしれない。ネコたちは、ヒトの思いもつかない、ヒトには通れない通路を見つけ、先に脱出してしまうと考えられるからだ。

ここからでも、逃げられるにゃ
ここからでも、逃げられるにゃ