木造注文住宅を販売するアキュラホームは、太陽光発電システムを搭載した「太陽を活かす家-初夏-」を7月31日までの期間限定で販売する。

念願のマイホームを賢く建てよう!
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「太陽を活かす家-初夏-」では、「屋根貸し共同事業プラン」と「自己買取プラン」の2つのプランを提供。


屋根貸し共同事業プランは、発電事業者が複数の持ち主と屋根の貸借契約を結んで太陽光パネルを設置し、各戸で発電した電力をまとめて10kw 以上にして電力会社に買い取ってもらうシステム。電力の所有権は発電事業者にあり、家主には“屋根の賃料”という形で還元される。

屋根貸し共同事業のイメージ
屋根貸し共同事業のイメージ

初期費用やメンテナンス費用がかからないほか、10kw に満たない家でも20年間の売電収入を得られるメリットがある。なお20年間の契約期間終了後、太陽光発電システムは無償で譲渡されるそうだ。

一方自己買取プランは、10kw 以上発電する太陽光システムを搭載するプラン。さらに同社提携ローンや国の住宅制度などを利用することで、住宅ローンを最大で884万円抑えられるそう。

また同住宅においては、20年間、固定価格買取制度での売電価格よりもプラス1円/kw 高く売電することが可能とのこと。現在は30円、7月からは28円(ともに税別)で売電できるそうだ。