先日、東京・六本木で開催されている「スター・ウォーズ展」を訪れた筆者。会場にはスター・ウォーズをテーマにした様々なアート作品も展示されていて、アーティストの自由な発想が楽しめました。

でも、世界にはまだまだ衝撃のスター・ウォーズアートが存在します。

こちらのダース・ベイダーは、1万496本もの“ホッチキスの針”を使って描かれたモザイクアート。黒い塗料が塗られた高さ1mほどの板に、銀色の針が7,696本、赤色の針が2,800本打ち込まれているそうです。

「The Side」(2012年制作)/James Haggerty
「The Side」(2012年制作)/James Haggerty

表面には針がビッシリ!
表面には針がビッシリ!

制作者のJames Haggertyさんは、アメリカで活躍中のアーティスト。元々油絵やエッチングの作品を手がけていましたが、奥さんの妊娠をきっかけに、画材の影響を考慮してホッチキスの針を使うことを思いついたといいます。ホッチキスの針はエッチングのラインに似ていますが、光を反射することで作品にハイライトや奥行きを演出してくれるそう。

James Haggertyさん  作品も本人もステキ…
James Haggertyさん
作品も本人もステキ…

こちらはC-3POをテーマにした「Did You Hear That?」。なんと3万3,580本もの針が使われているそうです!

「Did You Hear That?」(2014年制作)/James Haggerty
「Did You Hear That?」(2014年制作)/James Haggerty

 
気が遠くなりそう…
気が遠くなりそう…

Haggertyさんにとってスター・ウォーズは、子どもの頃に強い影響を受けた作品だそう。作品からは、忍耐力もさることながらキャラクターへの愛もしっかり伝わってきます。機会があれば間近で本物を見てみたいものです。

「Darth」(2014年制作)/James Haggerty
「Darth」(2014年制作)/James Haggerty
 
※画像の出典は「jameshaggerty.net」および「boredpanda