「数字合わせ錠」とは、複数の数字の組み合わせを入力することでアンロックできる錠。「21-42-7」など事前に設定しておいた暗証番号を、ダイヤルを回して入力するタイプが一般的です。

「数字合わせ錠」の例
「数字合わせ錠」の例

でも世の中には、「私、数字が嫌い!」という右脳型の人だっているはず。左脳型の人向けの「数字合わせ錠」ばかりではなく、右脳型の人向けに絵を組み合わせて解錠する「絵合わせ錠」がなければ、世の中不公平というものです。

「IMAGELOCK」は、そんな右脳型の人のための錠。数字ではなく、「ネコ―ハート―傘」など、絵を組み合わせて入力することで解錠できます。

筆者は典型的な左脳型なので、絵の組み合わせなんて記憶不可能。でも、「IMAGELOCK」の販売元は、このマークでちょっとした物語を作れば、忘れることはないと説明しています。例えば上記の「ネコ―ハート―傘」であれば、「Cat loves being out in the rain(ネコは雨が降る中にいるのが好き)」といった具合です。

「IMAGELOCK」の開発者は、絵の組み合わせは数字の組み合わせよりもずっと覚えやすい上に、数字合わせと同じレベルのセキュリティを提供できると主張しています。

この主張が正しいかどうかはわかりませんが、なんとなく、この錠は破られにくい気はします。錠前破りなどと呼ばれる人が今もいるとして、彼らは「さる」「蝶」「ハト」「星」などが描かれた錠を前にしたら、モチベ―ションが下がるのではないでしょうか?それに、この錠を破ったところで、その向こうにお宝は眠っていないような気もします。

「絵合わせ錠」である「IMAGELOCK」の使用例  ラブリー過ぎて、錠前破りがげんなりしそうです
「絵合わせ錠」である「IMAGELOCK」の使用例
ラブリー過ぎて、錠前破りがげんなりしそうです

価格は3.99ドル。世界35か国に配送してくれるのですが、なぜか日本への配送には対応していないようです。

日本人が真面目って、知っているからかな?
日本人が真面目って、知っているからかな?