仲良しカップルの秘訣ってなんだ?
仲良しカップルの秘訣ってなんだ?

11月22日は「いい夫婦の日」。日本中の夫婦に一層素敵な関係を築いてほしいという想いから、「いい夫婦の日をすすめる会」によって制定されたそうです。

他国に比べ“コミュニケーションが苦手”と言われがちな日本人ですが、筆者の周りを見ても最近は仲睦まじいカップルが増えているように感じます。事実、三菱電機が20~60代のパートナーと同居する男女500人を対象に行った調査でも、約8割が“自分たちは仲が良い”と自認していたとか。

そこで今回は同調査を元に、仲良しカップルの傾向や条件をひもといていきたいと思います!

■カップルは結婚するともっと仲良しに!?

まず全回答者に対し「仲の良いカップルかどうか」を尋ねたところ、79.2%が「仲が良い」と回答。そのうち結婚している420人を対象に結婚前後の夫婦仲を聞くと、「悪くなった」の14.5%に対し「良くなった」が43.1%で約3倍の差が付いたそう。なんだかんだ、結婚は幸せなもののようですね。

そして、やっぱり新婚さんはアツアツなんですね
そして、やっぱり新婚さんはアツアツなんですね

■結婚に満足し、うまくやっていくのは一人っ子のダンナさん?

続いて既婚者にパートナーとの結婚生活について5つの質問をし、その回答を兄弟環境別に分析。仲良し夫婦の自認率は「姉がいる弟」(83.3%)と「妹がいる姉」(83.3%)で高くなりました。

兄弟姉妹環境別 夫婦の関係
兄弟姉妹環境別 夫婦の関係

また、「今のパートナーと出逢えた人生に幸福を感じる」「パートナーとケンカする頻度は少ないほうだと思う」の2項目で「一人っ子」の男性と「兄がいる妹」がトップに。総合的に見ても、この2人は結婚後の共同生活をうまくやっていけそう?

■仲良し夫婦の条件は“一緒に”がキーワード

同社はさらに、パートナーとの接し方について30項目を提示し、そのうち仲良し夫婦が多く該当した5項目を“仲良し夫婦の条件”として採用。その条件は以下のようになりました。

・パートナーとよく会話する
・一緒の部屋で寝ている
・一緒に外食する
・週末を一緒に過ごす
・食卓を一緒に囲む


このほか、共通の趣味やペットの有無も影響があったとか。単に夫婦というだけでなく、共通の話題を持ち、価値観の合う2人だからこそ、自然と一緒に過ごす時間が増えていくのかもしれませんね。

一緒にいると、自然と思考が似てくることも
一緒にいると、自然と思考が似てくることも

■パートナーに対してイラッとすることは家電周りが多い

毎日一緒にいれば、気に入らないこともあります
毎日一緒にいれば、気に入らないこともあります

どんなに仲が良い2人でも全ての生活がしっくりくる、というわけにはいかないもの。最後に「パートナーに対してイラッとすること」を尋ねると、上位5つは以下の通りになりました。

1位:家電製品のつけっぱなし 57.4%
2位:照明のつけっぱなし 55.5%
3位:エアコンの設定温度 50.7%
4位:コミュニケーションの不足 49.0%
5位:部屋の掃除(分担、頻度、掃除の方法など) 48.8%


このうち、3位の「エアコンの設定温度」については、パートナーと自分の理想温度が±3度以内で気になっている人が多いそう。ちなみに温度設定にイライラしている夫婦は、そうでない夫婦よりテレビを観る時の2人の距離が約30cm離れていたんですって!

エアコンの温度設定問題と夫婦の距離
エアコンの温度設定問題と夫婦の距離

以上はすべて統計上の結果に基づくもの。信じる信じないは自分次第ですが、独身の人は将来のパートナー選びの参考になるかもしれませんね。

同調査はパートナーと同居する20~60代の男女500人(未婚80人、既婚420人)を対象にインターネットで実施。調査期間は2015年10月15日~10月23日。