オーディオブランド『JBL』から先月発売されたBluetoothスピーカー「JBL PULSE2」。マルチカラーLEDを搭載した「JBL Pulse」シリーズの新モデルで、音楽に合わせて発光するイルミネーションが特徴だ。

これから年末にかけ、クリスマスや忘年会などのパーティーシーンでも大活躍しそうなこちらのアイテム。今回特別に製品を借りられたのでとことん楽しんでみたい。

■心躍るイルミネーションと高品質なサウンドバランス

本体サイズはH194.4×W84.2×D84.2mmで、重さは775g。本体の電源を入れ、Bluetoothボタンを押せば手持ちのスマートフォンやPCと簡単に接続できる。

場所を取らない縦置き型
場所を取らない縦置き型

本体のボタンを押してBluetoothに接続
本体のボタンを押してBluetoothに接続

早速音楽を再生してみると、カラフルな光が滑らかで躍動感のある動きを見せてくれる。電光掲示板のようなギラギラした感じを想像していたが、柔らかく繊細な動きに思わず見入ってしまう。

デフォルトでは色が次々と変化していく
デフォルトでは色が次々と変化していく

ボリューム操作時は白く反応する
ボリューム操作時は白く反応する

なお同ブランドのスピーカーは低音を強めに出す製品が多いが、PULSE2は低音が出過ぎず全体的にバランス良く聞こえる印象。しっかり聞き込むというより、BGM的な音質を求める人向けといったところだろうか。

クリアな中高域とパッシブラジエーターで迫力あるサウンドが楽しめる
クリアな中高域とパッシブラジエーターで迫力あるサウンドが楽しめる

■ただ光るだけじゃない!

プリセットされているイルミネーションは「ファイヤー」「ほたる」「星」など8種類が用意されており、曲や気分に合わせて変えられる(オフにもできる)。イルミネーションは本体パネルのほか専用のスマートフォンアプリ「JBL Connect」(無料)からも操作可能。音楽を聞いていない時はモードに合わせて薪が燃える音や雨の音などの効果音も流せるので、インテリアとしても楽しめそうだ。

専用のアプリでもパターンが変えられる
専用のアプリでもパターンが変えられる

「ほたる」。夏の夜のようなBGMも流せる
「ほたる」。夏の夜のようなBGMも流せる

「ファイヤー」  「僕たちの恋も燃えてるね」なんて言ってみたい
「ファイヤー」
「僕たちの恋も燃えてるね」なんて言ってみたい

「雨」。雨音って落ち着く
「雨」。雨音って落ち着く

ちょっと面白いのが「キャンバス」モード。このモードではスマートフォン画面に描いた図形がそのままイルミネーションに反映される。


しましま…っぽい?
しましま…っぽい?

さらに、カメラレンズのようなセンサーをインテリアや壁紙などに向けて作動させると、認識した色にイルミネーションが変化する機能もある。これは小さな紙片でも正確に反応したので、周りの人の服に合わせて変えてみても面白いだろう。

ボタン(左)を押すと、センサー(右)が色を自動認識する
ボタン(左)を押すと、センサー(右)が色を自動認識する

■どこにでも連れて行きたくなる

本体には大容量6,000mAhのリチウムイオン充電池が内蔵されており、約10時間のワイヤレス再生が可能。ハンズフリー通話やスプラッシュプルーフ(IPX5防水機能)にも対応しているので、キッチンやバスルームはもちろん、屋外でのアクティビティにもオススメだ。

バスタイムにもいかが?  (ただし水中は不可なので落とさないよう注意!)
バスタイムにもいかが?
(ただし水中は不可なので落とさないよう注意!)

ちなみに2台同時にワイヤレス接続できるほか、前述のアプリを使用すれば2台を左右チャネルに設定したステレオ再生も可能。より臨場感のあるサウンドが楽しめる。複数台を同じ色に光らせる機能もあるそうなので、ぜひ5台くらい並べてエ●クトリカルパレード並の光と音の饗宴を演出したいものだ(お金があれば…)。

公式通販サイトでの価格は2万5,880円(税別)。個人的にはこれまでスピーカーにイルミネーションなんて必要ないと思っていたが、実際にゆらめく光を見ているとお気に入りの曲もいつもより心に響く気がして非常にワクワクさせられた。このほか11月下旬には新色「シルバー」も発売予定となっており、この冬Bluetoothスピーカーの購入を検討している人に自信を持ってオススメしたいアイテムだ。

むしろ1台じゃ物足りないかも…
むしろ1台じゃ物足りないかも…