札幌市南区定山渓の野良猫  (写真提供:定ニャンの会)
札幌市南区定山渓の野良猫
(写真提供:定ニャンの会)

犬猫保護団体HOKKAIDOしっぽの会が12月15日、保護猫用施設の建設に向けたプロジェクトをスタートさせた。真冬にはマイナス20度にもなる北海道長沼町で、暖かい猫舎の確保を目指している。

保護猫用施設の建設に向けたプロジェクトスタート
保護猫用施設の建設に向けたプロジェクトスタート

HOKKAIDOしっぽの会は、緑豊かな内陸の田園地帯に存在するNPO法人。だが、冬にはマイナス20度になることもあり、一晩で膝上まで雪が積もることもあるという。

HOKKAIDOしっぽの会全景 左が現猫舎
HOKKAIDOしっぽの会全景 左が現猫舎

HOKKAIDOしっぽの会の現在の猫舎は、冬場は猫たちが厳しい寒さに耐えなければならないケースも多いのだそう。このため、2016年7月までに新しい猫舎の建設を目指している。

スタッフにケアされる子ネコ
スタッフにケアされる子ネコ

新しい猫舎では、床や壁、天井に厚めの断熱材を入れ、さらに窓を二重サッシにするなどして寒さ対策を強化。また、感染症が蔓延しないように、衛生的な隔離部屋も用意する。

新猫舎イメージ図
新猫舎イメージ図

プロジェクトでは猫舎建設の実現に向け、クラウドファンディングサービスREADYFORを活用した資金調達を開始している。支援は一口3,000円から可能で、支援者にはオリジナルミニトートバックや北海道長沼町産のお米や加工食品などが贈られる。

3万円の支援者に贈られるしっぽの会ミニトートバック  デザインがかわいい!
3万円の支援者に贈られるしっぽの会ミニトートバック
デザインがかわいい!

 ■猫舎詳細
・完成予定地:北海道夕張郡長沼町西1北15
・オープン時期:2016年7月
・最大収容猫数:60頭~70頭