犬は飼い主と少しでも長く一緒にいたいもの。飼い主が何か特別なことを始めると、興味津々で近づいてきますよね。

そんな犬と一緒にヨガを楽しむための教本が「Doga:Yoga for you and your dog(英文)」。英国ロンドン在住のヨガインストラクターMahny Djahanguiriさんが執筆しました。

「Doga:Yoga for you and your dog(英文)」の著者  ヨガインストラクターのMahny Djahanguiriさん
「Doga:Yoga for you and your dog(英文)」の著者
ヨガインストラクターのMahny Djahanguiriさん

教本には、犬と一緒に実施するヨガ「DOGA」のポーズが写真と短い文章で説明されています。インストラクションに従って「DOGA」のポーズを取れば、犬にも飼い主にも様々なプラスの効果があるのだとか。

「DOGA」ポーズの一例  基本的にはヨガのポーズと同じです
「DOGA」ポーズの一例
基本的にはヨガのポーズと同じです

犬も楽しそう?
犬も楽しそう?

Djahanguiriさんによれば、「DOGA」の最大のポイントは、呼吸にあるのだそう。犬には飼い主の呼吸を自然に真似る性質があり、飼い主が落ち着きのない不規則な呼吸パターンを取っていると、それが犬の精神状態にも悪影響を与えるのだそうです。

どきどき…。
どきどき…。

でも、飼い主と犬が一緒に「DOGA」を実践し、飼い主がヨガの呼吸法を取り始めると、一緒にいる犬の心拍数が下がり、気持ちも落ち着くのだとか。中には気持ち良くて、「DOGA」の最中に眠りに落ちてしまう子もいるみたいですよ。

Zzzz……。
Zzzz……。

もちろん、飼い主にも良い影響が。Djahanguiriさんによれば、多くの人はヨガをあまりにもシリアスに捉えているのだそう。でも、実際にはヨガはもっと楽しいもの。犬と一緒にヨガを行うことで、参加者の多くは自然と笑顔になり、肩肘張らずにヨガを楽しめるようになるそうです。

確かに、楽しそう!
確かに、楽しそう!

この教本を使って「DOGA」を実践する上でちょっとだけ大変なのは、インストラクションがすべて英語で書かれている点でしょう。ほとんどは平易な単語を使っているのですが、例えば「Virabhadrasana(ヴィラバドラーサナ:戦士のポーズ)」などのヨガ用語に関しては、慣れるまで時間が必要かもしれません。

左下のポーズが「ヴィラバドラーサナ2」です  普段からヨガをやっている人にはお馴染みですね
左下のポーズが「ヴィラバドラーサナ2」です
普段からヨガをやっている人にはお馴染みですね

「英語がどうしても読めない」、という場合は、「DOGA」を実践する犬の写真集として楽しみましょう。写真集としては、お値段かなり高めなのがネックですが。

普段あまり目にしないポーズを取った犬(と人)の写真集とも取れます(?)
普段あまり目にしないポーズを取った犬(と人)の写真集とも取れます(?)

英国の通販サイトFIREBOXで購入できます。「DOGA」をいますぐやってみたい!という方は、日本のAmazon.co.jpがKindle版を出版しているので、こちらを入手してみても良いかもしれません。ちなみに、Kindle版で購入した場合には8インチ以上のタブレットで読むのがおススメ。7インチ以下だと表示が小さすぎて、読みにくいかもしれません。

「ご主人の足が、顔の横にあるワン」
「ご主人の足が、顔の横にあるワン」