筆者は学生時代、練馬区の3畳間に住んでいました。節約のためガスを引いていなかったので、ガスコンロの代わりにキャンプ用のコンロを設置。それを使ってコーヒーをいれたり、カレーを作ったりして遊びに来た友だちにふるまったものです。意外なことに、友だちはみんな3畳間に来るのを楽しんでいました。ちょっとしたキャンプ気分だったみたいです。

部屋の中でキャンプ用品を使うのは楽しく、しかも便利。特に狭い部屋に住んでいると、キャンプ用品の使い勝手の良さを実感できます。キャンプ用品はどれも、場所を取らないようにコンパクトに設計されているためです。

キャンプ用品による新生活応援セット「アウトドア新生活セット」がインテリアブランド「Going Furniture(ゴーイングファニチャー)」から販売開始されました。お金の無い新入社員などを対象としたもので、価格はソファ、テーブル、掛け布団カバーの3点セットで2万円程度と、初任給でも購入しやすい設定になっています。

キャンプ用品による新生活応援セット「アウトドア新生活セット」
キャンプ用品による新生活応援セット「アウトドア新生活セット」

セットに含まれるソファには、片手で持ち運べる「ワンハンドキャリーソファ」が採用されました。重さは6キロと軽量なので、部屋の模様替えをするときに、女性でも簡単に移動できます。折り畳んだときの厚みは13センチなので、押入れのすき間や家具の裏に収納可能。単品で購入する場合の希望小売価格は1万5,000円(消費税別)の商品です。

「ワンハンドキャリーソファ」
「ワンハンドキャリーソファ」

畳むと厚さ13センチに
畳むと厚さ13センチに

テーブルは、天板に黒板素材を使用した「書けるテーブル」。黒板部分にチョークで書き込み、To doリストなどとして利用できるものです。天板をひっくり返し、普通の木製テーブルとして利用することももちろん可能。

天板に黒板素材を使用した「書けるテーブル」
天板に黒板素材を使用した「書けるテーブル」

天板をひっくり返せば、普通の木製テーブルに
天板をひっくり返せば、普通の木製テーブルに

サイズは幅60x奥行き45x高さ33センチと、ひとりごはんにぴったりのサイズ。単品で購入する場合の希望小売価格は7,800円(消費税別)です。

掛け布団カバー「シュラフトン」は、ジッパーを閉めることで掛け布団を寝袋として利用できる寝具(?)。ベッドや敷布団を持っている人が掛け布団カバーとして使用できるのはもちろん、「掛け布団を買うお金しか、なかった」という人は、寝袋モードで使うことができます。ロフト付きのワンルームなどでは、寝袋でも十分という人はいるかもしれません。ロフトにマットレスや布団を上げるのは、案外大変だからです。単品購入する場合の希望小売価格は5,200円(消費税別)。

シュラフトン」を掛け布団カバーとして利用した例  カラーが、いまひとつ?
シュラフトン」を掛け布団カバーとして利用した例
カラーが、いまひとつ?

こちらは寝袋モード  掛け布団カバーとしては気になったカラーも  不思議としっくりきますね
こちらは寝袋モード
掛け布団カバーとしては気になったカラーも
不思議としっくりきますね

「アウトドア新生活セット」はいずれもキャンプ用品。2~3年たって広い部屋に引っ越し、お金に余裕が出てきて本格的なソファやテーブルを購入した場合でも、捨てることなく、アウトドアで利用できます。ソファと黒板は、フリーマーケットで利用しても便利そうです。

部屋で使わなくなったら、アウトドアで利用できます
部屋で使わなくなったら、アウトドアで利用できます

フリマにも便利?
フリマにも便利?

3点セットでの価格は1万9,600円。Amazon.co.jpで購入できます。