おいしいコーヒーをいれるコツは、豆を挽いた粉の粗さを均一にすること。粗さがバラバラだと、抽出されたコーヒーの成分もバラバラになってしまい、雑味の出る原因となります。でも電動ミルを使用して挽いていると、粒の粗さはバラバラになりがち。なかなか美味しいコーヒーをいれられません。

「Rafino」は、コーヒー豆を挽いた粉の粗さを均一にしてくれるツール。現在市販されているどのグラインダーよりも正確に、均一なサイズの粉を提供してくれます。

挽いた粉の粗さを均一にしてくれる「Rafino」
挽いた粉の粗さを均一にしてくれる「Rafino」

「Rafino」の秘密は目の粗さが異なる2つの“ふるい”。コーヒー豆を挽いた粉を入れれば、目の粗いふるいで渋皮や荒い粉、目の細かいふるいで微粉が分離され、均一なサイズの粉だけがコンテナに残るという仕組みです。こうして選別された粉を使ってコーヒーをいれれば、豆のおいしさを最大限に引き出したおいしいコーヒーがいれられるはず。

「Rafino」の内部構造
「Rafino」の内部構造

中央が選別された粉  左が微粉で、右が渋皮など
中央が選別された粉
左が微粉で、右が渋皮など

左:「Rafino」でふるいにかける前 微粉が付着しています  右:ふるいにかけた後 微粉が取り除かれています
左:「Rafino」でふるいにかける前 微粉が付着しています
右:ふるいにかけた後 微粉が取り除かれています

開発元のRAFINO Sytem(カナダ トロント)は現在、「Rafino」の市販化に向けてクラウドファンディングサイトkickstarterで出資者募集のキャンペーンを実施中。すでに目標額を上回る資金の調達に成功しており、製品化を決めています。

製品化、決定!
製品化、決定!

「Rafino」をkickstarterへの出資で入手する場合には、50カナダドル必要。キャンペーン終了後の市販価格は65カナダドルとなるため、15カナダドルお得となります。日本への配送料が別途必要。出荷は2016年7月を予定しています。

コーヒーミルは、ある程度以上のお値段のものであれば、かなり均一に挽けるもの。でも、それらは2万円以上します。手持ちのミルと「Rafino」を組み合わせて2万円以上のミルと同じ味が出せるかも?と考えれば、「Rafino」の購入はお得なのかもしれません。

コーヒー豆は、密閉して冷蔵庫に入れた方が良いと思う…。
コーヒー豆は、密閉して冷蔵庫に入れた方が良いと思う…。