近年アサイーと並んで注目されているスーパーフード「ピタヤ(ドラゴンフルーツ)」。中でも「レッドピタヤ」の真っ赤な果肉にはポリフェノール「ベタシアニン」がたっぷり含まれており、食物繊維やビタミンも豊富で女性に嬉しいフルーツなのだとか。
日本で生の果実を食べる機会はなかなかありませんが、最近はピタヤボウルやスムージーを提供するハワイアンカフェも増えています。でも、わざわざカフェに行くのは面倒!そんな人にオススメの商品をカルディで発見しました。
「Agetwell ピタヤピューレ」は、完熟ピタヤの果肉のみをピューレ状にしたもの。1パック100g入りで価格は298円(税別)です。
冷凍で売られているので、パックごと流水でほぐしてから使います。食べたことがある人はご存じだと思いますが、ピタヤそのものは淡白な味なのでこのまま食べてもいまいち。時間がなければヨーグルトにトッピングするだけでも食べやすくなります。
せっかくなので今回はピタヤボウルを作ります。用意するものはピタヤピューレ1パック(100g)と同量のバナナ(小さいもの1本くらい)、グラノーラ、お好みのフルーツ、ヨーグルトなど。
ピタヤピューレとバナナを滑らかになるまでミキサーやブレンダ―でまぜます。あればココナッツウォーターを加えてもOK。
でも服に飛ばさないよう気をつけて!
器に入れ、グラノーラとお好みのトッピングをのせたら完成です。
バナナを合わせることでまったり甘くなるので、トッピングは酸味のあるフルーツがオススメ。グラノーラで食感も良くなり、これだけで大満足の朝食になりますよ。
暑い季節にピッタリの朝食ですが、食べ過ぎると体が冷えたり、お腹がゆるくなったりしてしまうこともあるので注意。見た目のかわいらしさも一日のモチベーションアップに繋がるピタヤボウル、ぜひ試してみてください!