ビバリー「めいしふせん」
こういうの欲しかった!

仕事柄、PR会社の人とお会いする機会が多いが、同じ会社の方でも担当されている企業が異なるためいちいち覚えているのが難しい。またその時の会話を手帳に書き留めても、後で探すのが面倒だ。

これまでは消せるボールペンで名刺に書いていたが、最近便利だな、と感じたのがビバリーの「めいしふせん」。


ビバリー「めいしふせん」
7月22日に発売された名刺専用ふせん

過去にも切り離して使う「ココサス」というヒットふせんを開発した同社。今回の商品は、名刺交換した後に、会った日時やその人の特徴、話した内容などを書いて直接貼りつけられるというものだ。

パッケージには2色のふせんがそれぞれ20枚ずつ入っており、価格は480円(税別)。カラーバリエーションは全3種類用意されている。

ビバリー「めいしふせん」
タブの位置が異なる2種類が入っている
(出典:ビバリーWebサイト)

ふせんにメモを書き込んだら、はがして名刺に貼りつける。半透明で下の文字が透けるので、名前が隠れて見にくくなることもない。

ビバリー「めいしふせん」
1枚が結構薄いので、うっかり数枚とらないよう注意

ビバリー「めいしふせん」
直接貼りつけても、下の文字が透ける
※架空の名刺です

立てて収納している人は、タブ部分で分類可能。名刺ホルダーにしまっている人は、タブを折ったり切ったりすればスッキリ収まる。さらに台紙の上部を切り取れば名刺入れにも収まるので、営業で出歩く人も持ち歩きやすい。

ビバリー「めいしふせん」

ビバリー「めいしふせん」

ビバリー「めいしふせん」
いつも持ち歩いて、商談が終わったらすぐにメモ!

会った時は鮮烈な印象が残っても、人の記憶はどうしても薄れていってしまうもの。これならふせんなので情報のアップデートもしやすく、会うたびに「そんなことよく覚えててくれましたね!」といった会話ができるようになるかもしれない。