HARIBO(ハリボー)炭酸漬けスイーツ
そのまま食べてちゃもったいない!?

ドイツ生まれのロングセラーグミブランド『HARIBO(ハリボー)』。定番フレーバーの「ゴールドベア」はちょっと硬めですが、ソーダやジュースに漬けるとゼリーのような食感が楽しめると最近話題になっています。

かつて受験勉強中の眠気覚ましに噛みしめていた筆者も全く知らなかった裏ワザ。早速試してみたらすっかりハマってしまったので、今回はこの“漬け込みハリボー”を使ったお手軽スイーツ2品をご紹介します。


HARIBO(ハリボー)ゴールドベア
カラフルなクマたちが入った「ゴールドベア」

ハリボー「チーキーフォックス」
新フレーバー「チーキーフォックス」も買っちゃいました
コーラとオレンジソーダ味

まず基本の炭酸漬けは、ハリボーグミをサイダーに浸して冷蔵庫で12時間ほど放置するだけ。約2倍にふくらみ、ゼリーのようなぷよんぷよんの食感が楽しめます。中心に若干芯が残るのもハリボー好きには嬉しいポイント。

ハリボーの炭酸漬け
グミ全体が浸るくらいサイダーを入れて冷蔵庫へ

ハリボーの炭酸漬け
クマのまま大きくなりました
このまま食べてもおいしい

HARIBOアイスキャンディー

炭酸漬けにしたハリボーとお好みの炭酸飲料を型に流し込んで固めれば、ぷにぷに食感が楽しいアイスキャンディーに。なおグミが硬いままだとさらにガッチガチになってしまうので、十分漬け込んだものを使いましょう。

HARIBOアイスキャンディー
今回は爽やかなスプライトを使用

柔らかいグミ部分からは炭酸のシュワシュワとした刺激が感じられ、炭酸飲料を使うことでアイスキャンディー部分もシャリッとして食べやすくなります。グミはたっぷり入れた方がおいしいですよ。

HARIBOアイスキャンディー
チーキーフォックスも良い感じ

HARIBO入りフルーツポンチ

続いてはハリボーを購入したPLAZAで配布されていたレシピ。フルーツ缶のシロップを取り出してハリボーグミを入れ、ひと晩漬けて準備します。フルーツもしっかり冷やしておきましょう。

HARIBO入りフルーツポンチ
今度はシロップ漬け

お皿にフルーツとハリボーを盛り付け、最後にサイダーを注いだら完成。甘さが足りない場合はシロップを足して調整してください。ひと口ゼリーのようなハリボーが加わることで、グッと華やかなフルーツポンチになります。

HARIBO入りフルーツポンチ
キラキラ宝石みたいな見た目もステキ

そのままでもおいしいハリボーが、ちょっと待つだけで暑い日にピッタリのスイーツに変身する目からウロコのアイデア。時間のある夏休みにぜひ試してみてください!

HARIBO入りフルーツポンチ
次はお酒漬けもやってみようかな