「Rhino Hammer」はサイのカタチをしたかわいいハンマー。普段はペーパーウェイトとして使用し、“ここぞ!”というときにハンマーとして利用できる。
開発したのは台湾のiThinking Original Design。ハンマーは使用頻度が低いため、どこかに仕舞い忘れがちで、いざ必要なときに限ってでてこないことから、「Rhino Hammer」の製作に踏み切ったという。
そんな時に役に立つのが、ボクです
普段はサイのカタチをしたペーパーウェイトとして、机上で活躍。必要に応じてハンマー部分を台座から取り出して、柄の部分をグリップから引き出して固定。ハンマーとして使用する。ハンマー部と台座部は、強力なマグネットで固定されているので、ハンマー部分が不用意に飛び出すことはないそうだ。
iThinking Original Designは現在、「Rhino Hammer」の市販化に向けクラウドファンディングサイトkickstarterで出資者募集のキャンペーンを実施中。本稿執筆時点では、43ドルの出資で「Rhino Hammer」のクラシックエディション(ブラック、ホワイトまたはグレイのいずれか)1個を入手可能だ。シルバーのスペシャルエディション入手には46ドルの出資が必要となる。出荷は2016年11月を予定。なお、入手に必要な出資額はキャンペーンが進むに連れて上昇し、終了後の市販価格はクラシックエディションが1個54ドル、スペシャルエディションが58ドルとなる。