東京防災P.207「乾電池の大きさを変える」
単三電池が単一電池に変身

2015年に都内の各家庭に配布された防災ブック「東京防災」。大地震をはじめとする災害の対処法が満載されており、いくぶんマニアックな内容が反響を呼びました。でも読み流しただけで、特にアクションは起こしていないという人も少なくないのでは?

防災のマニュアルが多数掲載された「東京防災」
災害から身を守るための行動、起こしていますか?

被災した場合にどんな対応をすべきかは、実際に試して覚えておきたいもの。というわけで、本日から防災の日(9月1日)までの3日間、筆者が試した「東京防災」のスキルを順にご紹介していきます。1回目は“乾電池の大きさを変える術”。

停電になったので懐中電灯を使おうとしたら、中の単一電池が切れていた...。そんな時に役立ちそうなのが、「東京防災」P.207で紹介されている「乾電池の大きさを変える」スキルです。単三電池にハンカチなどの布を巻きつけて直径を3.4cmまで増やしたら、布の端をテープで固定。丸めたアルミホイルで高さを合わせれば、単一電池として使用できます。

東京防災P.207「乾電池の大きさを変える」
布を巻きつけて(左)、
アルミホイルで高さを調整(右)

東京防災P.207「乾電池の大きさを変える」
懐中電灯にセットできました

直径を2.6cmに調整すれば単二電池として使えるとのこと。その場合、アルミホイルは不要です。あくまで応急的な措置なので、必要な電池はひと通り備蓄した上で、その状態を定期的に確認しておくのが理想ですね。

明日8月31日は“長ズボンを使ったリュックサック作り”をご紹介します。

※「東京防災」はKindleや楽天Koboなどの電子書店から、電子版をダウンロードできます(無料)。