防災ブック「東京備食」
新しい“備蓄”のカタチ

2015年に都内の各家庭へ配布された防災ブック「東京防災」。同書を手がけたクリエイティブチームによる、“食べられる”防災ブック「東京備食」の先行販売が開始された。

防災ブック「東京防災」
東京都から全都民に配布された「東京防災」

大震災後、全てのライフラインの復旧には約72時間かかると言われており、命をつなぐためには1人あたり約9食分の食料備蓄が必要とされている。

東京備食は、防災や備蓄に関する情報を記載した本と3食分(1食5品)の備蓄食を合わせた防災用品。ブック型のケースに収められており、本棚や目に付く場所に違和感なく置いておける。

防災ブック「東京備食」
手の届く場所に置きやすい

1食分は主食(アルファ化米)、主菜、副菜、汁物、甘味の5品目。監修は日本料理の名店「賛否両論」の笠原シェフが、缶詰製造は「缶つま」シリーズで知られる国分が担当した。

防災ブック「東京備食」
被災時に不足しがちな食物繊維や野菜、ストレス軽減に効果的な甘味などで構成

商品は現在クラウドファンディングサービス「READYFOR」で、12月22日まで支援金の募集と先行販売を受け付け中。1万2,000円の支援で東京備食1セット(5品×3食分)が入手できる。支援者には2017年3月11日に届けられるそうだ。

防災ブック「東京備食」
大切な人にも贈りたい