アッポーペンの画像
Oh,アポーペン!?

こんにちは、ムーン・フェイスです。

アッポーペンの画像
中途半端な衣装ですみません

今年もあと2か月。そろそろ年末に向けて、クリスマスパーティーや忘年会で披露する一芸準備に忙しくなってくる頃です。


筆者は「カビゴン(丸顔のポケモン)やれば?」なんて言われますが、今年狙うならやっぱりピコ太郎さんの「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」ではないでしょうか。

実際にリンゴとパイナップルを使えばさらに盛り上がること間違いなしですが、そう簡単にペンはささりません。

そこで今回ご紹介するのは、小久保工業所の「リンゴの芯抜き」。こちらを使えば、簡単にリンゴの芯が抜ける、すなわちペンを挿す穴が作れちゃうのです。

小久保工業所「リンゴの芯抜き」
「リンゴの芯抜き」参考価格1,500円(税別)

使い方は真上からさしこんで引き抜き、

小久保工業所「リンゴの芯抜き」
ずぶっとさして

小久保工業所「リンゴの芯抜き」
スッと抜く

スライダーをくるっと回して芯を取り出すだけ。押し込むときに少し力がいりますが、とてもキレイに抜けました!

小久保工業所「リンゴの芯抜き」
芯抜き部分を開いて取り出す。めちゃ簡単!

小久保工業所「リンゴの芯抜き」
はい、キマった!

同様にパイナップルの芯も抜けます(パイナップルが長い場合はカットして調整しましょう)。あとは見せ方ですが、そばにテーブルを置くか助手に手伝ってもらうのが良さそうです。穴は普通のペンより大きいので、マッキーとか使うのもアリかも。

小久保工業所「リンゴの芯抜き」
パイナップルにも開けられます

終わったらカットしておいしく食べられます。というか、この並びでテーブルに置いておくだけでも誰かに気づいてもらえるはず(スーパーで買う時もちょっと恥ずかしかった)。

小久保工業所「リンゴの芯抜き」
ポッキーパイナッポーアッポーポッキー

なお今回参考にした小久保工業のレシピ「食べられる!ペンパイナッポーアッポーペン」では、野菜ペンの作り方も紹介しています。本気でイベントを盛り上げたい方は、ぜひご検討ください!

小久保工業所「食べられるPPAP」
全部食べられる!