今年9月に販売開始され、大人気となったグソクムシのティーバッグ。触覚や甲羅まで再現されており、脚はお茶をいれると揺れて動く仕様。しかも、中身は「東方美人茶」というこだわりようでした。東方美人茶とは、ウンカという“虫”に噛まれた茶葉で製茶された、蜂蜜のような独特の香りを持つ台湾の高級茶。お茶まで、虫がらみ!
よくできてる~
そんなティーバッグを作ったOCEAN-TEABAGの新作が「マンボウのティーバッグ」。多くの人を驚かした前作とは異なり、こちらはお湯の上をゆらゆらと漂うマンボウで癒されるティーバッグです。
ディーバッグには背びれと尻びれがしっかり取り付けられました。舵びれや口らしきものも表現されており、全体をかわいらしく演出しています。
「マンボウのティーバッグ」で味わえるのは、松下園の高級ほうじ茶。独特の香ばしさや刺激の少なさが疲れた心を癒してくれる、マンボウのイメージにぴったりなお茶です。
「マンボウのティーバッグ」で茶をいれるなら、透明なカップがおススメ。ぷかぷかと浮かぶマンボウを、思う存分堪能できます。
(画像はイメージです)
マンボウ、見せびらかす?
OCEAN-TEABAGのオンラインショップから購入できます。価格は1,820円。送料が別途必要となります。
味と形(?)を保つために、しっかりとしたパッケージに入ってます