本日10月1日は「コーヒーの日」。みなさん様々なコーヒーマシンを使って自宅で楽しんでいるかと思いますが、“日本で一番売れているコーヒーマシン”って何だと思いますか?
答えは「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」(※ネスレ調べ)。お湯で溶かして飲む“レギュラーソリュブルコーヒー”こと「ネスカフェ ゴールドブレンド」シリーズ専用のコーヒーマシンです。
実は筆者も以前使っていたのですが、ここ数年の間にかなり進化している模様。そこで今回は、「ネスカフェ ゴールドブレンド」発売50周年を記念した最新モデル「ネスカフェゴールドブレンド バリスタ 50[fifty]」を試してみました。
よりスリムに
(画像は10月から期間限定販売されるゴールド)
これまでのデザインを一新したという本体は、幅がスリムになりキッチンやリビングに置きやすいサイズに。大きく操作しやすくなったメニューボタンに、お手入れ用のリンス(すすぎ)ボタンも追加されました。
こちらは9月に発売された有機豆100%使用の「ネスカフェ ゴールドブレンド オーガニック」。ふんわり表面を覆う泡と鮮烈に広がる香り。自分でお湯を注いでもこうはなりません。
スマホから自在にコーヒーを
現代ならではの便利機能としてBluetoothも搭載。手持ちのスマートフォンと専用アプリを使って連携することで、離れた場所からコーヒーを淹れたり、抽出時刻を設定したりできます(カップを置いておくのを忘れずに!)。バリスタの特徴であるラテ系メニュー(カプチーノ、カフェラテ)も用意。泡立ちもアプリから調整できます。
本格マシンとの2台持ちもあり?
日々のお手入れはトレーとタンク、抽出部のパーツを洗うだけ。本体が軽く移動しやすいので、普段はキッチン、パーティーの時はリビング…とどんなシーンでも使いやすいのもメリットの1つです。ハンドドリップ派や本格コーヒーマシンを持っている人も、手軽なサブマシンとして設置してみては?「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[fifty]」は全5色展開、希望小売価格(税別)は8,315円(レッドのみ7,389円)です。