料理やドリンクにさっと使える♪レモン汁の冷凍保存方法
余ったレモン汁は冷凍保存すると搾りたての香りや味が長持ちします。計量しながら製氷皿に入れると使いやすい。
原材料 レモン
ツール 製氷皿、フリーザーバッグ
作業時間 5分
1. レモンを搾り、種を取り除きます
2. 製氷皿に入れて冷凍します
3. 凍ったらフリーザーバッグに移して冷凍庫で保存します

レモン汁の冷凍保存

毎日使うわけではないけれど、料理やお菓子作りでふと必要になるレモン汁。1個分は使いきれず、小皿に入れてもてあましたり、半分残ったレモンが干からびてしまったりともったいない思いをしていませんか?

ステップ1.レモンを搾り、種を取り除きます
一度に全部使いきれない…

普段果汁で使うことが多い人は、全部一気に搾って冷凍するのがおすすめ!フレッシュな風味が長持ちする“レモン氷”のアイデアをご紹介します。


作り方は、搾ったレモン汁の種をスプーンやザルで取り除き、製氷皿に入れて凍らせるだけ。製氷皿に入れる際に“大さじ1”で計量しておくと後で使う時にスムーズです(少しずつ使う場合は、直接フリーザーバッグに入れて板状に凍らせても)。

ステップ2製氷皿に入れて冷凍します
画像の製氷皿は1個が約大さじ1で便利

凍ったら製氷皿から出し、フリーザーバッグに移して冷凍庫で保存します。調理に使う際は、そのまま使っても溶かしてから使ってもOK。酸味、香りとも搾りたての味と遜色なく、ドレッシングやソース、うどん、パスタなど普段通り使えます。

ステップ3凍ったらフリーザーバッグに入れて保存します
凍ったらフリーザーバッグへ

レモン汁の冷凍保存
果実感たっぷり♪

レモン汁の冷凍保存
普段通り使えます

レモン氷の保存期間は2~3週間程度。使いきれなさそうな時はお酒や炭酸水に入れたり、お湯とハチミツを加えてレモネードにしたりとドリンクに使うのが手軽でおすすめです。

レモン汁の冷凍保存
ドリンクに入れれば冷やせて一石二鳥

レモン果汁は市販品もありますが、やっぱり果実から直接搾ったおいしさは格別。なおスライスやくし切りにして冷凍保存する方法もご紹介していますので、普段使いやすいやり方でぜひお試しください!

レモンの冷凍保存方法
お好みの形で冷凍して