ダイソー「しょうゆボトルキャップ」

大容量のボトルで買うほどお得な醤油やみりんなどの液体調味料。でも量が多いあまり勢い良く出過ぎて、ちょっとだけ使いたい時に調整が難しいことはありませんか?

ダイソー「しょうゆボトルキャップ」
また出し過ぎた…

そんな調味料ボトルの悩みを解決してくれるのが、ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」。元々付いているキャップをあえて付け替えるという新発想のアイテムです。


ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」
こんなの見つけました

2種類の注ぎ口が付いたフタつきのキャップと、サイズ調整用キャップがセットになっており、価格は100円(税別)。スクリュー式キャップの調味料の場合は、キャップを外してそのまま取り付けます。

ダイソー「しょうゆボトルキャップ」
右はサイズ調整用のキャップ

簡単に取り外せないキャップの場合は、中栓を抜き、注ぎ口にスプーンの柄などをさしこんで“てこの原理”でキャップを抜き取ります。あとはボトルの口径に合わせてキャップをセットして完了。

ダイソー「しょうゆボトルキャップ」
スプーンの柄などで

ダイソー「しょうゆボトルキャップ」
キャップを外したら

ダイソー「しょうゆボトルキャップ」
サイズ調整用のキャップを付けて

ダイソー「しょうゆボトルキャップ」
セット完了

キャップは「細」「太」2種類の注ぎ口を備えており、調理で大量に使う場合と小皿に注ぐ場合などで使い分けが可能。注ぎ口が液だれしにくい構造なので、数滴垂らした後にキャップがべとべとに…といったイライラもなくとてもスムーズに使えます。

ダイソー「しょうゆボトルキャップ」
2種類の注ぎ口で

ダイソー「しょうゆボトルキャップ」
少量出したい時と

ダイソー「しょうゆボトルキャップ」
たくさん出したい時の使い分けが可能

ダイソー「しょうゆボトルキャップ」
液だれしにくい注ぎ口

調味料の飛び散りに注意

一度付けてしまえば便利ですが、店頭で販売されている調味料はほとんどフタつきキャップなので、キャップを取り外す工程が必須。普段廃棄する際に外し慣れている人以外は、くれぐれも中身が飛び散って服を汚さないよう慎重に行ってください。個人的には大きめのスプーンの柄がおすすめです。

繰り返し使えて、醤油だけでなくみりんや料理酒など他のボトルも付け替えたくなる便利グッズ。他のカラーバリエーションも用意されているので、同じ悩みを抱えている方はぜひチェックしてみてください!