備蓄がスッキリ!紙袋を使った収納術

原材料 | 食料品 |
ツール | 紙袋 |
作業時間 | 10分 |
1. | 紙袋を複数枚用意します。 |
2. | 「缶詰」、「製菓用」、「レトルト」などのジャンルごとに食料品を紙袋に詰めます。 |
3. | 食料品が入った紙袋を棚に並べます。 |
4. | 紙袋を並べ終えたら中身の見やすさを確認します。 |
ある程度備蓄しておきたい缶詰や乾物などの食料品。でも種々雑多な状態で棚に押し込んでいると、「備蓄してあるのを忘れて、また買ってしまった」、「気づいたら賞味期限が切れていた」ということになりがちです。
筆者も長いこと備蓄品の収納に悩んでいたのですが、大量にため込んでいたデパ地下などの紙袋が役立つことを発見。ちゃんと整理できるようになり、賞味期限切れにしてしまうことも減りました。その収納術をご紹介します。
紙袋を使った収納術
手順
1.紙袋を複数枚用意します。大きすぎず、厚手のものが理想。薄手の袋や高さがありすぎる袋は、内側に折り込むと強度や使いやすさが増します。2.「缶詰」、「製菓用」、「レトルト」などのジャンルごとに食料品を紙袋に詰めます。
3.食料品を詰めた紙袋を棚に並べます。
4.紙袋を並べ終えたら中身の見やすさを確認。適宜調整して完成です。
棚の幅にぴったり収まるように紙袋を組み合わせることで、見た目良く、紙袋も型崩れしにくい状態に。中身を確認したいときは簡単に引き出すことができます。重さや大きさがある物は紙袋に入れにくいので、小型の段ボールや市販の収納ケースと組み合わせるのも一案です。
出費することなく気軽に試せる紙袋を使った収納。紙袋を何枚もため込んでいるという人は試してみてはいかがでしょうか。なお紙袋は長く使っていると、不衛生な状態になることも。ある程度使ったら新しい袋に取り替えると安心です。