ピリッと爽やか♪ ジンジャー麦茶のレシピ
材料 ( 1人分 ) | |
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ホット麦茶 | 100~200cc |
おろしショウガ | 少量 |
冷たい飲み物の代表格である“麦茶”。実は温めて飲むのも美味しく、ちょっと手を加えれば満足感高い1杯になります。
この記事ではそんな麦茶アレンジをご紹介。「麦茶オレ」と「ジンジャー麦茶」、「麦茶コーヒー」の3つです。
麦茶オレ
濃く入れた麦茶と牛乳を混ぜて楽しむ麦茶オレ。筆者がおすすめする配合は麦茶50ccと牛乳100cc。牛乳のコクを麦茶の香ばしさが引き立て、カフェオレに引けを取らないのではと思える味わいです。
シナモンパウダーを軽く振れば、ますます風味豊かな味わいに。砂糖やはちみつを加えて甘くするのもおすすめです。
ジンジャー麦茶
温かい麦茶に少量のおろしショウガをプラス。一口飲めば、あれっと驚いてしまうかも。どちらかといえば地味なイメージの麦茶が、紅茶のようにフワッと鼻を抜ける、爽やかな味わいに変身します。ピリッとした辛みも心地よいアクセント。
おろしショウガはチューブを使うと手軽ですが、おろしたてを使うとよりシャキッとする味わいに。料理で使いきれなかった欠片があったら、おろしショウガにして冷凍保存しておくのも一案。
麦茶コーヒー
コーヒーを飲みたいけれど、カフェインを控えたいというときにおすすめなのが、コーヒーの麦茶割ともいうべき「麦茶コーヒー」。好みの割合でホットコーヒーとホット麦茶を混ぜ合わせます。
でき上がった麦茶コーヒーは、コーヒーとも、麦茶とも思える不思議な味わい。重すぎず、軽すぎずで、カフェインに強くないお腹にもやさしく広がります。シャキッとしたい昼間はコーヒー多め、睡眠に備えたい夜間は麦茶多めという風に、調整するのもいいですね。
寒い夜はもちろん、ぽかぽか陽気の中でも楽しみたいホットの麦茶。気軽にアレンジして、自分好みの味を探してみてください。