
ほっとひと息つくおうち時間に欠かせないコーヒー。1人の時はハンドドリップでカップに直接淹れるとラクですが、たくさん飲みたいからとついたくさんお湯を注いでいませんか?

一般的なコーヒー1杯分の粉(10~12g)に対する湯量は、約120~140mlと意外と少なめ。これ以上入れてしまうと雑味が出ることがあり、本来のおいしさが楽しめない可能性も…。

そんな繊細なドリップ作業で役立つのが、100円ショップ「セリア」で見つけたコーヒードリッパー。3つ穴タイプで、2~4杯用のフィルターに対応しています。


ポイントは、コーヒーカップにのせたときにカップの中がよく見える窓。予めカップの適量ラインを把握しておけば、コーヒーがどれくらい抽出されたかが確認しやすくなっています。




ちなみに筆者もカップの大きさに惑わされつい多めにお湯を入れてしまうタイプでしたが、きちんと湯量を守って入れたコーヒーはおいしさが断然違いました!

ドリッパーのサイズはW127×H71×D100mm。直径が約6cm以上あれば様々なカップやグラスで使用できます。ハンドドリップに慣れていない方も、100円でいつものコーヒーをレベルアップさせてみてはいかがでしょうか?

