
サーモスから、炭酸飲料対応の保冷ボトル「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750)」が登場。3月1日より販売されます。
サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750)
サーモスからは2000年に、初の炭酸飲料対応ボトル「真空断熱イージーキャップボトル(FDD-500)」が登場。2004年まで販売されました。今回発売される「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750)」は、炭酸飲料の需要の高まりと「炭酸飲料を冷たいまま持ち運びたい」という要望を受けて開発された新商品。「真空断熱スープジャー」の製品開発で培ったノウハウを応用した新構造のフタを採用。ステンレス製魔法びん構造の保冷機能で炭酸飲料の冷たさをキープします。

炭酸飲料に対応した新構造のフタは、スープジャーのフタを開けやすくする“クリックオープン構造”を応用。せん本体に設けた圧力開放穴が、開栓時と内圧が高まった時に圧力を逃がします。
フタを少し回すと“シュッ!”と圧力が抜け、さらに回すと開くという2段階構造。開けやすく、炭酸が吹きこぼれにくくなっています。万が一圧力開放穴が機能しなくなった場合は、左右2か所の溝から圧を逃がす2重の安心設計となっています。

せんユニットはパーツが分かれるため、すみずみまで洗うことが可能。飲み口は、口当たりの良い金属の飲み口が採用されました。
容量は0.5Lと0.75Lの2サイズ。カラーバリエーションはさまざまなシーンに合う、シルバー、レッド、ライトブルー(0.75Lはシルバー、レッド)。
