子どもの頃遊んだ潜望鏡。壁に隠れてこっそり相手の様子をうかがえる、スパイごっこや探偵ごっこには欠かせないアイテムでした。

その潜望鏡を巨大サイズにしてしまったのが潜望鏡型マスク「EYEteleporter」。巨大化し過ぎたため、探偵ごっこにはまったく不向きな潜望鏡です。

潜望鏡型マスク「EYEteleporter」  まったく“潜”んでません
潜望鏡型マスク「EYEteleporter」
まったく“潜”んでません

「EYEteleporter」は、普段とは違った視点を楽しめる潜望鏡。自分の視点を80センチ程度高くして巨人の視点を楽しんだり、逆に低くしておへそのあたりから見た風景を味わったり、後ろの景色を見たりできます。後ろの景色を見ながら前に歩くと、経験したことのない奇妙な感覚に襲われるそうです。

普段とは違った視点を楽しめる「EYEteleporter」
普段とは違った視点を楽しめる「EYEteleporter」

普段はこの高さの視点が
普段はこの高さの視点が

こんな感じになります  (注:画像はイメージです)
こんな感じになります
(注:画像はイメージです)

ブランコに座りながら“立ち漕ぎ”気分を味わったり
ブランコに座りながら“立ち漕ぎ”気分を味わったり

子どもがお父さんと同じ目の高さでお話しできたりします
子どもがお父さんと同じ目の高さでお話しできたりします

視点を下げたり
視点を下げたり

後ろを見ることも可能です
後ろを見ることも可能です

昔ながらの潜望鏡と異なるのは、ミラーのサイズ。大きなミラーが取りつけられているため視野が広く、没入感が高まるそうです。潜望鏡を覗き込むというより、本当に違う場所に目が付いたような気分になれるのだとか。

いまはやりの“バーチャルリアリティ”に近いものなのかもしれません。
いまはやりの“バーチャルリアリティ”に近いものなのかもしれません。

「EYEteleporter」を開発したのは英国ロンドン在住の Juste Kostikovaite さん。 Kostikovaite さんは、より没入感を高めるための高品質な鏡の開発と、巨大潜望鏡「EyeTeleporter Scooter」の製作に向け kickstarter で出資者を募集しています。

巨大潜望鏡「EyeTeleporter Scooter」  サイズ的には“天体望遠鏡”??
巨大潜望鏡「EyeTeleporter Scooter」
サイズ的には“天体望遠鏡”??

kickstarter で15ポンド(プラス送料5ポンド)出資すると昔ながらの小さなサイズの「Mini EYEteleporter」を、55ポンド(プラス送料12ポンド)出資すると「EYEteleporter」を入手できます。巨大潜望鏡「EyeTeleporter Scooter」を入手するには、2,000ポンドの出資が必要。送料については、「現時点では不明」だそうです。

15ポンドの出資で入手できる「Mini EYEteleporter」
15ポンドの出資で入手できる「Mini EYEteleporter」

55ポンドの「EYEteleporter」
55ポンドの「EYEteleporter」

潜望鏡に2,000ポンド(約35万円)払える人って、いるのかな?
潜望鏡に2,000ポンド(約35万円)払える人って、いるのかな?

さて、「『EYEteleporter』を悪用する人がでてきてしまうのではないか?例えば、覗きに使う人が現われるのではないか?」と心配する人もいるのではないでしょうか?でも、その心配は恐らく無用です。これを取り付けた人は恐ろしく目立つので、犯罪行為に及べばすぐに手配されてしまうでしょう。それより、「EyeTeleporter Scooter」で遊んでいて、転んだり、人とぶつかったりする人がでてきそう。そっちを心配した方が良いのかもしれません。

「EYEteleporter」を被った人は  違う意味で
「EYEteleporter」を被った人は
違う意味で

あぶない人に見えます
あぶない人に見えます