日本では、ゆでたまごのカラをきれいにむき、手でつかんで食べることが多い。だが欧州の国々では、カラの上部をナイフなどでカットし、中身をスプーンですくって食べるのが一般的だ。カラをむくと形が維持できないほどたまごを柔らかく茹でるので、このような食べ方が広まった。
器用な人は、フォークやスプーンでカットします
そんな“欧州流”の食べ方をするときに必要なのがエッグスタンド。食事中にゆでたまごが倒れ、中身がこぼれてしまうのを防いでくれる。
「Egg 51」は、ゆでたまごを食べるのを楽にするだけでなく、食卓を未来的・宇宙的に演出できる。例えば家族の人数分用意して上手に並べれば、テーブル上に UFO の編隊を出現させることだって可能だ。
スプーンも攻めてきてます!!」
イスラエルのデザインスタジオ Monkey Business のショッピングサイトから購入できる。価格は12ドル。日本への送料が別途必要となる。