“マンガコンシェルジュ”が常駐するカフェマンガサロン「トリガー」が、6月17日、東京・渋谷にオープンする。

“運命の一冊”が見つかるかも?
“運命の一冊”が見つかるかも?

同店のコンセプトは「良作マンガと読者がリアルに出会える、マンガコンシェルジュ常駐カフェマンガサロン」。元々クラウドファンディングサイト「FAAVO」で3月から支援金を募っていたプロジェクトで、2か月で約1,260万円の調達に成功し、このほどオープンの運びとなった。

店内には書評サイト「マンガ HONZ」のレビュワーが厳選した4,000タイトル以上のマンガが収蔵され、専属のコンシェルジュがお客の好みに合わせた“運命の一冊”を推薦してくれる。なおいわゆる漫画喫茶とは異なり、同店では特に心を打ち抜くシーンなどが描かれた巻数をピックアップして格納する予定だとか。

落ち着いたカフェバー調の店内(画像はイメージ)
落ち着いたカフェバー調の店内(画像はイメージ)

副店長兼コンシェルジュの兎来栄寿氏(左)と  店長兼コンシェルジュの永田希氏(右)
副店長兼コンシェルジュの兎来栄寿氏(左)と
店長兼コンシェルジュの永田希氏(右)

◆マンガ好き垂涎のレアな蔵書も

また、1冊10万円を超える作品から絶版作品まで、通常なかなかお目にかかる機会のないプレミアムマンガも蔵書される。タイトルの一例は以下の通り。

・完全復刻版 火の鳥(手塚治虫)
・14歳 完全版(楳図かずお)
・GOOD WEATHER(大友克洋)
・ソムニウム夜間飛行(内田善美)
・9月の情景(大島弓子)
・ヘヴンズドア(小池桂一)
・蓮介漫画日記(押切蓮介)
・ハレンチ学園(永井豪)
・蜜蜂の冒険 松本零士 未発表・初期作品集 限定版BOX(松本零士)
・幻想と怪奇(水木しげる)

漫画ファンにはたまらないレアタイトルも
漫画ファンにはたまらないレアタイトルも

◆あのズボラ飯も!マンガにちなんだメニューが登場

同店で提供される飲食メニューもマンガにちなんだもの。「新宿駅東口の伝言板(XYZ)」(700円)、「鮮血のシャボン(ブラッディ・シーザー)」(800円)といったカクテルや、「花のシャケトー」(600円)、「深夜食堂の豚汁定食」(800円)などグルメマンガに登場するフードメニューが楽しめるそうだ。

店舗所在地は東京都渋谷区渋谷3-15-2 コンパルビル4F。営業時間は平日16時~24時、休日13時~24時。利用料金は1ドリンク+チャージ料(500円)(年間会員はチャージ料無料)。マンガに特化したイベントも随時行われる予定。

※表記価格はすべて税込