
同ゲームは、人気映画「スター・ウォーズ」の世界観が楽しめるアトラクションタイプのシューティングゲーム。“全身が映像に包まれるドームスクリーン”の中で、映画に登場する乗り物のパイロットとして戦闘に参加し、ステージを攻略していく。今年1月から欧米にて稼働しており、日本国内でも4月からエンターテイメント施設などで順次導入されている。

ゲーム内にはエピソード4~6の激戦を再現した5つのステージが収録されており、今後は追加ステージのアップデートも予定されているそう。爆発や破壊の衝撃を感じる体感ギミックも多数搭載されており、全身で臨場感や浮遊感を体験できるとか。
ポッドのサイズは W1,880×D1,700×H2,400mm。重さは375kg。プレー人数は1人。価格は456万円で、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で購入できる(発送は7月以降)。
また、完全受注生産の「スター・ウォーズ:バトルポッド/プレミアム・エディション」も販売予定。「反乱軍」と「ダース・ベイダー」の2つのバージョンが用意されており、本革張りの電動可動シートが搭載されるそう。さらに、オーナーネーム&シリアルナンバーの刻印プレートやゲーム内の映像にオーナーネーム入りクレジットロールが実装されるなど“豪華仕様”となっているそう。


買えるもんなら買いたい!
販売価格は1,200万円を予定。詳しい販売方法や時期は未定で、同ゲームの公式サイトなどで順次発表されるそうだ。
※表記価格はすべて消費税、送料、設置費用、保守費用込み