シャープから6月25日に発売される洗濯機の新モデルは、天板にフラットな「ガラストップ」が採用されており、洗濯中の様子を確認できる縦型洗濯乾燥機。

このほか様々な新技術が搭載されているにもかかわらず、同社の公式 Twitter(@SHARP_JP)でなぜか“中が見える”ことを宣伝したところ、多くの反響があったそう。やっぱり、目のつけどころが違いますね!
上のふたがシースルーで内ふたもないから、タテ型なのに洗濯の様子を存分に堪能できるプラズマクラスター洗濯機、ついにできました。 pic.twitter.com/ScFpKngZyI
— シャープ SHARP株式会社 (@SHARP_JP) 2015, 6月 1
フォロワーさんの中に、洗濯機が回る様子をぼーっと見るのが好きな方、いらっしゃいませんかー、いらっしゃいませんかー
— シャープ SHARP株式会社 (@SHARP_JP) 2015, 6月 1
なお同製品には、重い毛布や大量の洗濯物も出し入れしやすい投入開口部「WIDE マウス&LOW ボディ」や、強力なシャワーを噴射して洗剤効果を素早く引き出す「パワフルシャワー」が新たに搭載されているそう。また、洗濯機内部に抗ウィルス・除菌イオン「プラズマクラスターイオン」を放出し、カビ菌の繁殖を抑制する「プラズマクラスター槽クリーン」機能も備わっています。


筆者的にはこっちの方がテンション上がる
ラインナップは、ES-GX950(洗濯9.0kg、乾燥4.5kg)および ES-GX850(洗濯8.0kg 乾燥4.5kg)の2機種。いずれも本体サイズは W600×D665×H1,020mm で、重さは46kg。カラーバリエーションは、ES-GX950がゴールド系、ES-GX850がピンク系とシルバー系の2色。価格はオープンです。
