ティーバッグは手軽だ。カップさえ用意すれば、あとはお湯さえあればすぐに紅茶が飲める。だがティーバッグで飲める紅茶の種類は限られているだけでなく、質の低い茶葉が使用されているケースもある。

ルーズリーフで紅茶をいれるのであれば、茶葉の品質やグレード、種類はかなり自由に選択できる。だが例えば職場でルーズリーフの茶葉を使って紅茶をいれる場合、ティーポットなどを準備するのは困難だ。

「Imbue」は持ち運び可能なティーインフューザー。ルーズリーフの茶葉を、ティーバッグなみに手軽にいれるためのツールとして開発された。

ルーズリーフの茶葉を、ティーバッグなみに手軽にいれられる「Imbue」
ルーズリーフの茶葉を、ティーバッグなみに手軽にいれられる「Imbue」

「Imbue」で紅茶を入れるには、まず、ストレーナー(茶こし)に茶葉を入れてフタの内側に取り付ける。フタの内側には強力なマグネットが取り付けられているので、ワンタッチで取り付けが可能だ。次に「Imbue」本体にお湯を入れてフタを締め、逆さまにしてしばらくおく。好みの濃さになったら「Imbue」をひっくり返してフタをはずせば、紅茶が飲めるという仕組みだ。

ストレーナー(茶こし)に茶葉を入れ
ストレーナー(茶こし)に茶葉を入れ

フタの内側に取り付ける
フタの内側に取り付ける

「Imbue」本体にお湯を入れてフタを締め、逆さまにしてしばらく待つ
「Imbue」本体にお湯を入れてフタを締め、逆さまにしてしばらく待つ

これならば会社のキッチンであっても、簡単に紅茶をいれられるだろう。「Imbue」のフタは水漏れしないよう作られているので、カバンに入れて外出先に持っていくこともできる。

「Imbue」は水漏れしないので、カバンに入れて持ち歩ける
「Imbue」は水漏れしないので、カバンに入れて持ち歩ける

最近は街中でおいしいコーヒーが簡単に入手できるようになってきたが、ティーバッグを使っていない紅茶を飲める喫茶店を探すのは意外と大変だ。紅茶にうるさい人にとって、どこでもルーズリーフティーを飲める「Imbue」は便利だろう。

紅茶業界にも、もっと頑張ってほしい
紅茶業界にも、もっと頑張ってほしい

「Imbue」は現在、オンラインショップでプリオーダーを受け付け中。価格は30ドルだが日本への送料が16ドル必要となる。出荷は2015年の10月頃になる予定だ。