発売から10年以上経つフルーツセラピーは、フジッコ独自の「スーパーフレッシュ製法」による“ふるっふる”の食感が特徴のゼリー。スプーンで持ち上げてもこぼれおちるほどやわらかいのですが、ファンやフジッコ社員の中には、この食感を活かして色々なものにかけてアレンジする人もいるのだとか。何それおいしそう!?というわけで、第2回「えんウチキッチン」はフルーツセラピーを使ったアレンジをご紹介します。
◆カットフルーツにかけて朝食やデザートに
アレンジと言っても、要は商品を好きなものにかけるだけ。ポイントは開ける前に容器ごと振ってさらに柔らかくすること!
ちょうど冷蔵庫にスイカがあったので、手始めに「フルーツセラピー ゴールデンパイナップル」をかけてみるとあっという間に豪華なトロピカルデザートに変身。
キウイと「フルーツセラピー バレンシアオレンジ」も甘酸っぱい同士相性良し。ゼリーにはナタデココや果肉も入っていてボリュームがあるので、2人分で1個のゼリーで十分です。 予めカットされたフルーツを使えば、忙しい朝でもさっと用意できますね。
◆ヨーグルトと重ねてパフェ風
続いて、フルーツセラピーのWebサイトにのっていたレシピを参考にパフェ風にしてみます。作り方は、器にグラノーラ大さじ2、カスピ海ヨーグルト大さじ3、「フルーツセラピー スイートピンクグァバ(またはピーチ)」を順に重ねていくだけ。
グァバとヨーグルトの爽やかさは、暑い日の朝食やおやつにピッタリ。見た目も華やかなのでおもてなしメニューとしても活躍しそうです。
◆とにかく何でもかけちゃえ!
このほか「アイスティー×フルーツセラピー バレンシアオレンジ」や「シャンパン×フルーツセラピー ゴールデンパイナップル」など飲み物と混ぜるだけで味も食感もグッとリッチになります。また、ホットケーキやかき氷にかけると手軽にカフェスイーツのようなアレンジが楽しめますよ!
ちなみにWebサイトでは振る回数を10回程度としていますが、個人的にはたくさん振ってとろとろにしたほうが食べやすくてオススメ。たっぷり入ったナタデココが絶妙なアクセントになります。そうそう、ナタデココと言えば未だに食べると90年代の大ブームを思い出しますが、日本国内でナタデココを作ってるのはフジッコだけなんですって(豆知識)。
じっとり暑い夏にちょっと気分が上がるゼリーがけアレンジ、今日のデザートにいかがでしょうか?