先日実家に帰った際、筆者が昔家庭科で作ったフリースジャケットを母が未だに部屋着にしていることに驚きました。嬉しい反面もっとオシャレをさせてあげたくなり、今年のクリスマスプレゼントは新しいあったかグッズをあげようと決心。そこで、今年オススメのクリスマスプレゼントを集めてみたのでご紹介します。※表記価格はすべて税別
◆台所にいることが多いお母さんに
料理家の栗原はるみさんがプロデュースする生活雑貨ブランド「share with Kurihara harumi」からは冬仕様のエプロンが新登場。あたたかいブークレ素材の巻きスカート風ギャルソンやチュニックエプロンは、腰まわりをすっぽり包み込んで保温してくれます。
足元を暖めてくれるのはスウェーデン生まれの「FARG&FORM」mozルームシューズ(1,800円)。もこもこのボア使いでとても暖かく、片方で100gほどの軽さも魅力。エルク(ヘラジカ)の刺繍がポイントです。
※ルームシューズ画像の出典は「アンジェ web shop」
◆家事もできる着る毛布
最近色々なお店で見かけるようになった全身を包み込むタイプの“着る毛布”。その中でもベルメゾンの「もっと気持ちよくなった着る毛布」(3,990円~)は、着たまま歩きやすく、ちょっとした家事がしやすいよう裾や袖がめくれる仕様になりました。
また、裾の内側には足が入れられるポケット付き。寒がりのお母さんにぜひ!
※画像の出典は「ベルメゾンネット」
◆お湯いらずのエコ湯たんぽ
スリーアップから販売されている「nuku2」(5,980円)は、繰り返し使える蓄熱式のエコ湯たんぽ。充電後はコードを外してどこにでも持ち運べ、膝の上に乗せてカイロにしたり、布団の中でアンカとして使ったりできます。
柔らかい肌触りの保温カバーは、マングース、ウサギ、ヒツジの2種類。充電時間は約20分で、布団内で使用する場合は約6~8時間、カイロの場合は約3~4時間使用できるそうです。
※画像の出典は「スリーアップ」公式サイト
◆朝布団から出られなくなる毛布
最後は「CHARMANTE BONHEUR」のマイクロファイバー毛布(シングル2,099円~)。こちらは筆者も使っていますが、髪の毛の1/200という超極細繊維の肌触りがとても気持ち良く、睡眠タイムを癒しのひとときにしてくれます。
ライフスタイルショップ「アンジェ web shop」では収納袋付きで販売されており、オフシーズンもオシャレにしまっておけます。カラーバリエーションは高級感ある6色。お揃いで敷パッドも展開されているので、セットで使えば寝室のインテリアをワンランクアップできそうです。
※画像の出典は「アンジェ web shop」
冬にもらうあったかギフトは、受け取った人の心まで温めてくれそう。クリスマスを家族と過ごせない人も、ギフトで気持ちを届けてみては?