金木犀の匂いで運動会を思い出したり、雑踏で嗅いだ香水からふと過去の恋人が浮かんだり。香りを引き金に過去の記憶が思い出される現象は誰でも心当たりがあると思います(内容は人それぞれですが…)。

こうした現象はフランスの文豪マルセル・プルーストが描写したことから「プルースト効果」と呼ばれますが、科学的にも実証されているそう。五感の中で嗅覚だけは情動や記憶に関わる大脳辺縁系に直接繋がっており、このような現象が起こるといいます。

ならば、来るクリスマスに向け絶賛恋愛中の皆さんもこの効果を利用しない手はありません!毎年必ずやってくるクリスマスに“忘れられない女”になるため、印象をコントロールするオススメの香りを3つご紹介します。

わたしの香り、覚えててね
わたしの香り、覚えててね

◆好感度No.1は「せっけん」


楽天リサーチが実施した「においに関するインターネット調査」よると、男女とも好きな香りのトップは「せっけんやシャンプーの香り」だったそう。幼い頃から親しんでいる香りは、相手に安心感をもたらすのかもしれません。

好きな香りの傾向(n=1200 、複数回答、単位:%)/楽天リサーチ調べ
好きな香りの傾向(n=1200 、複数回答、単位:%)/楽天リサーチ調べ

◆男性をときめかせる?「紅茶」の香り


キリンビバレッジが展開する「紅茶と暮らし研究所」が発表した「ときめき脳波測定実験」によると、男性は紅茶を飲んだ時に“ときめき”状態と似た脳波が生まれるそうです。しかも飲んだ時より香りを嗅いだ時の方が強いとか!カフェで頼むなら紅茶で決定?

◆ハッピーオーラを演出する「ローズ」


ライオンが20~30歳代女性に実施した「イベントと香り」の調査では、「クリスマスに身に着けたい香り」として「ローズ」がトップに選ばれたそう。理由は「華やかになるから」「女性らしく見せたいから」などが挙げられました。

イベント別身に着けたい香り/ライオン調べ
イベント別身に着けたい香り/ライオン調べ

アロマ分野でも、ローズには鎮静作用のほか女性の感性を刺激し、幸福感をもたらしてくれる効果があるといいます。デートの日はもちろん、前日のボディケアやアロマに取り入れることで、内面からハッピーなオーラを漂わせることができそうですね。

なお香りをまとう方法は香水が一般的でしたが、最近は柔軟剤や衣類用消臭スプレーを使って自然に漂わせる方法も人気。クリスマス近辺にデートの予定がある人は意識して使ってみてはいかがでしょうか?えんウチでもアロマ系柔軟剤紅茶の香りの柔軟剤をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

※調査出典
・楽天リサーチ「においに関するインターネット調査」
調査対象:全国の10~60代の男女1,200人
実施期間:2014年4月18日~4月20日
・紅茶と暮らし研究所「ときめき脳波測定実験」
調査機関:長岡技術科学大学
調査対象:20~35歳の男性16人
実施期間:2014年11月25日~2015年1月30日
・ライオン「イベントと香り」の意識調査
調査対象:20~30歳代女性600人
実施期間:2015年9月25日~9月27日