
1泊3,000円で宮島に宿泊できるゲストハウス「鹿庭荘(かにわ そう)」がオープンした。

宮島は、日本三景のひとつとして知られる景勝地。嚴島神社や紅葉谷公園など多くの観光名所を擁している。約200本のモミジが色づく紅葉谷公園の秋は圧巻。また、公園内を流れる紅葉谷川の流れは美しく、「(透明度が高過ぎて)水が見えない」と表現した人もいた。


かわいい!
宮島およびその周辺はグルメスポットも豊富。全国的に有名なかきはもちろんだが、宮島では是非あなご飯を食べて欲しい。そのおいしさは、うな丼を凌駕するものだ(と、筆者は思っている)。

(画像は、宮島口駅「うえの」の駅売弁当)
もみじ饅頭も忘れてはいけない。スタンダードなこしあん・つぶあんの他、抹茶、カスタード、チーズ、チョコ、フルーツなど、多彩な味が登場しており、宮島町内では焼きたてが楽しめる。

「鹿庭荘(かにわ そう)」は、そんな日本有数の観光地宮島を、お金をかけずに満喫できる施設。女性向けのおしゃれな設計・設備が特徴。

客室はドミトリー(相部屋)がメインで、男女共用ルーム(8人部屋x2)の他、女性専用ルーム(8人部屋x2)が用意されている。宿泊料金は1泊1人3,000円。お正月や紅葉の時期も通常料金で提供するそうだ。

修学旅行っぽい?


1階には共用スペースとなるソファや畳スペースを用意。2階は寝室で、2名で利用できるセミプライベートルームも2室用意されている。

若い女性に畳はどうだろう?
予約などについて詳細は、ゲストハウス「鹿庭荘」のWebサイトを参照されたい。
