毎年冬に猛威をふるうインフルエンザやノロウイルス。今年は新型ノロウイルスが流行るという報道もあり、家族を守るためにも徹底した対策が必要です。でも、大きく“除菌”と書かれたウェットティッシュやスプレーを毎日見ていると、何だか不安ばかり煽られて気が滅入りませんか?
そこで見つけたのが、スタイリッシュなデザインが目を引くアルコール製剤「JAMES MARTIN(ジェームズ・マーティン)フレッシュサニタイザー」。オシャレなだけでなく、インフルエンザウイルスや食中毒菌をはじめ通常のアルコールでは除菌が難しいとされるノロウイルスにも効果があるそうです。
販売するのはファーストコレクション。同社は飲食チェーン「ピザーラ」「クア・アイナ」などを運営するフォーシーズの関連会社で、元々はフォーシーズグループの飲食店で使用するために開発したのだそう。その洗練されたデザインと優れた除菌力が認められ、帝国ホテルや医療施設などでも導入されているとか。
スプレーの成分はエタノール、グリセリン脂肪酸、リンゴ酸。食べ物にかかっても安全な食品添加物のみが使われており、食器や調理器具、子どものおもちゃやぬいぐるみなどにも安心して使えます。グリセリンの効果で手も荒れにくいそう。
現在は携帯用、スプレータイプ、シャワーポンプタイプなどのラインナップが販売されており、それぞれモノトーンデザインに統一されています。手の届く場所に出しておいても気にならないので、これなら対策にも前向きになれそう!
ちなみにこのスプレーには高い消臭効果もあるとか!一般的な消臭剤に比べると割高ですが、タバコやペット周りなど“どうしても消したい”臭いにぜひ使ってみてください。
商品は現在Amazon.co.jpをはじめWebショップのみで展開中。価格は30ml入りで500円から。試しに近くの「クア・アイナ」をのぞいて見たところ確かに設置されていたので、実物が気になる方はお店でチェックしてみても良いかもしれません。