渋谷の中心にあり、最近は海外からの旅行客で賑わっているドン・キホーテ渋谷店(以下、ドンキ)。いつものようにドンパト(ドンキパトロール)していると、ふと、観光と関係なく頻繁に売れているものに気付きました。
それは、カラーコンタクトレンズ(カラコン)。
ドンキでは各店の店頭でカラコンを販売していますが、筆者の地元ではあまり人がいるのを見かけたことがありません。ところが渋谷店では、土地柄もあってか平日の夜でもOLさんや若い男性が次々と購入していきます。
◆渋谷店でカラコンを買ってみる
渋谷店のカラコンコーナーは2階の奥。「Twinkle Eyes(トゥインクルアイズ)」「EYE DECO(アイデコ)」「ever color(エバーカラー)」などざっと数えただけでも20ブランド以上が並びます。
普段コンタクトレンズは装用しているものの、カラコンは考えたこともなかった筆者。こんなにあるのか…と眺めていたら益若つばささん(の写真)と目が合ったので、彼女がプロデュースする「Angelcolor Bambi Series(エンジェルカラーバンビシリーズ)」を買ってみることにしました。
購入の際は、度あり/度なしタイプとも 同意書の記入が必須。書類には名前や連絡先、受診医療機関名などの記入欄のほか「使用方法を守る」「眼科医の定期検査を受ける」といった確認事項が記載されています。
コーナーの横に専用レジがあるので、欲しい商品の箱(中は空)と一緒に持っていき、代金を支払います。混雑する1階のレジに並ばなくて良いのも助かる!
◆果たして変身できるのか!?
ちょっと怖い
さて、益若つばささんといえば、普段ギャル界と無縁の筆者でも知っているカリスマモデル。しかも現在は幸せオーラ全開!同じくアラサー女子としては、彼女を目指すことで何かをあやかりたいところ。
なお同じく益若さんがプロデュースするコスメブランド「Dolly Wink」から、つけまつげもゲット済みです。
これらを装着し、タレ目、涙袋などを意識してメイクを施せば…
…ええと、本人に近づいたかはともかく「自分、少女漫画化された!?」というくらいには印象が変わったので良しとしましょう。夜中に1人でメイクと自撮りして、いつもと違う自分を発見するのは思った以上に楽しかったです。ありがとう益若さん(とドンキ)!
◆初めて買う際は眼科を受診しよう
この姿で出社して皆をびっくりさせようと思ったのですが、残念なことに上手く目にフィットせず違和感があるのですぐに外しました。定期的にコンタクトレンズの健診を受けている人も、いつもと違うものを買うならまず眼科に相談することをオススメします。大事な目に直接つけるものです。侮ること無かれ。
そして翌朝、鏡に映った地味な顔を見て“もう一度やりたい…”と思ってしまった筆者。シンデレラ的な世界へ踏み出してしまったのかもしれません。
★ドンキ渋谷店への詳しい行き方はコチラから
住所:東京都渋谷区道玄坂2-25-8