地図とガイドブックの昭文社は4月1日、「まっぷる東京 ウルトラスーパーmini版」を発売したと、公式Twitterで発表した。指でつまめる、ウルトラスーパーにminiなサイズが特徴。

「まっぷる東京 ウルトラスーパーmini版」は、提案型のガイドブック「まっぷる」のサイズを思いきって縮小したもの。サイズは未公開だが、画像からは縦3センチ、横2センチと普通切手よりも少し大きい程度と推測される。
小さくても中身はそのまま。東京のトレンド情報が、ギュッと凝縮されている。

春休みで地方から東京に遊びに来ている人も多いはず。だが、一般的なまっぷるはサイズが大きめで街歩きにはちょっとだけ不便なときがある。また、街中でまっぷるを開いていると、気恥ずかしさを感じることもあるだろう。そんなとき、「まっぷる東京 ウルトラスーパーmini版」は便利だ。手軽に持ち運べるだけでなく、誰にもばれずにこっそりと情報をチェックできる。
【まっぷる東京 ウルトラスーパーmini版】
— 地図とガイドブックの昭文社 (@mapple_twi) 2016年4月1日
マップルから手のひらサイズのガイドブックが登場!小さくても中身はそのまま、東京のトレンド情報から定番のスポットまで、情報盛りだくさんです♪4月1日本日発売! #エイプリルフール pic.twitter.com/GWGLlpgBmM
(この記事は、エイプリルフールのウソニュースです。ですが、「まっぷる東京 ウルトラスーパーmini版」は魅力的。本当に出版されたら、ジーンズの小さなポケットに入れて持ち歩きたいと思います)