LPレコードからCDへ、そして音楽ファイルのダウンロードやストリーミングサービスへ。音楽の楽しみ方は、よりカジュアルで手軽なものへと移行を続けている。

だが一方で、良い音を楽しみたいというオーディオマニアもいる。「Nativ」システムはそんな人たちに向けたハイレゾ対応オーディオシステム。美しいデザインやスムーズな操作感で、所有欲を満たしてくれる。

部屋に飾りたくなるハイレゾ対応オーディオシステム「Nativ」
部屋に飾りたくなるハイレゾ対応オーディオシステム「Nativ」

「Nativ」システムのコアとなっているのは、「Nativ Vita」ミュージックプレイヤー。最大4TBまで拡張可能なストレージと、11.6インチの美しいタッチスクリーンが特徴だ。

「Nativ Vita」ミュージックプレイヤー  11.6インチの美しいタッチスクリーンが特徴
「Nativ Vita」ミュージックプレイヤー
11.6インチの美しいタッチスクリーンが特徴

大容量のストレージには、ハイレゾ音源の音楽ファイルを最大で約1万曲保存できる。
(注:保存可能な楽曲数は、内蔵ディスクの容量、音楽ファイルの形式やビットレート、曲の長さなどで変わります)

ストレージとして、2.5インチHDDを最大2つまで内蔵可能
ストレージとして、2.5インチHDDを最大2つまで内蔵可能

ストレージ内の音楽はもちろん、室内に設置されたコンピューターやスマートフォンに保存されている音楽ファイルを管理・再生可能だ。Apple Musicなどのストリーミングサービスにも対応している。その他、世界中のインターネットラジオやPodcastも聴取できる。

11.6インチのタッチスクリーンは音楽ファイルのコントロールだけでなく、動画再生にも利用可能だ。例えば、YouTubeやGoogle Playミュージックで提供されるミュージックビデオを視聴できる。11.6インチでは物足りないという場合、HDMIケーブルやGoogle Cast経由で大画面テレビに出力することも。


タッチスクリーンは日本の旭硝子製。ボディは7000シリーズアルミ合金と米国産の木材で作られている。

タッチスクリーンは日本の旭硝子製
タッチスクリーンは日本の旭硝子製

「Nativ」システムにはその他、デジタルアナログコンバーター(Digital-to-Analog converter:DAC)である「NATIV WAVE」も用意されている。

「Nativ」システムのDAC「NATIV WAVE」
「Nativ」システムのDAC「NATIV WAVE」

開発元のNativは現在、Nativeシステムの市販化に向けて、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資者募集のキャンペーンを実施中。本稿執筆時点では、1,099ドルの出資で2TBストレージ版、1,199ドルで4TBの「Nativ Vita」を1台入手可能だ。2TB SSD版(1,599ドル)も用意されている。「Nativ Wave」の入手に必要な出資額は、本稿執筆時点では699ドル。出荷は2016年の10月に予定されている。