ビールやハイボールがおいしい季節。筆者はおつまみに大好きな「岩下の新生姜」を丸かじりすることが多いのですが、先日家族から“飽きた”との指摘を受けてしまいました…。
でも新生姜は譲れない。そこで今回は、岩下食品の公式サイトに掲載されているレシピを参考に岩下の新生姜を使ったおつまみを3品作ってみました。さすがそのままでもおいしいだけあって、調味料いらずで簡単にできるものばかりです!
豚バラ肉のくるくる巻き
材料は豚バラ薄切り肉と岩下の新生姜。
新生姜の水気をキッチンペーパーなどでふきとり、豚バラ肉で巻きます。新生姜は長めのものを使うか、短いものを並べて使いましょう。
フライパンを熱して、巻き終わりを下にして焼きます。火が通ったら完成!
生姜の辛みと肉の脂が混ざり合い、刺激的で後を引くおいしさ。塩・コショウも使わない分、ちょっと良い豚肉を使って素材の旨みをとことん堪能したい一品です。
ちくわのくるくる巻き
材料は、ちくわ、大葉、岩下の新生姜。
ちくわに縦方向の切り込みを入れます。
ちくわを開いて新生姜を横向きに置き、くるっと1回巻きます。
巻き終わりをつまようじで留め、スライスしたら完成。ちくわの味を生姜がピリッと引き締め、大葉の爽やかな香りが箸休めにもピッタリ。
岩下漬け~ピンクの味玉~
最後は漬け液を使って、見た目もかわいい味玉を作ります。
用意するものはうずら卵の水煮。水気をよく切って清潔な容器またはポリ袋に入れたら、岩下の新生姜の付け液をタマゴが浸かるくらい注ぎます。冷蔵庫で2~3時間浸け、その日のうちにいただきましょう。
本当に色が付くかな…と思っていたらちゃんと淡いピンクに染まりました!ほのかな酸味と甘みが濃厚な黄身とマッチしてこちらも箸が止まりません。
なお液は商品を開けてすぐのものを使用し、一度つけた後の再利用はNGとのこと。
味玉以外はどれもあっという間にできるので、覚えておけばとっさのおもてなしにも便利。ほのかなピンクは見た目もかわいらしく、お弁当のおかずにもオススメですよ(けっこう辛いけど)!