
なぜか夏になると増える心霊番組やホラー映画特集。あとで絶対お風呂に入るのが怖くなるのに、つい怖いもの見たさで観ちゃいます。
そんな時にもっと場を盛り上げてくれそうなのが、大翔水産が開発した「サメのティーバッグ」。ホオジロザメとジンベエザメの2種類があり、ホオジロザメの中にはローズヒップのブレンドティーが詰められています。そう、お湯を注ぐと真っ赤なお茶が抽出されるのです…。


カモミールやローズフラワーがブレンドされています
お茶自体は至って普通のフレーバーなのに、サメの形になるだけで“何か”があった後の海が想起させられます。持ち手がダイバーなのも意味深。

一方ジンベエザメの中身は高級深蒸し緑茶。ジンベイザメの形はもちろん、持ち手が船になっているのでスケールの大きさも再現されています。


いずれも現在商品化に向けクラウドファンディングサイト「Makuake」で支援者を募集中。支援すると、目標金額の達成にかかわらず割引価格で商品が入手できます(配送は11月)。
なお同社は青いお茶にイルカが浮かぶティーバッグも販売しており、いずれは“水族館”のようなラインナップにしたいのだとか。今後の開発にも期待を込めて、応援してみては?

