寄せ豆腐の盛り付け
冷奴が美味しい季節ですね

暑くて食欲が落ち気味な今の時期は、1年で1番スリムになれる?体型を気にする人なら嬉しくなるようなデータを、ドコモ・ヘルスケアが公開しました。

公開されたのは、同社のヘルスケアデータサービス「WM(わたしムーヴ)」を利用する会員の「体重」「体脂肪率」の平均値。2015年7月1日~2016年6月30日の1年間を通した変動が、週ごとにまとめられています。

●夏痩せは全体的な傾向

まずは男女の会員をあわせた平均体重。最も少なかったのは「2015年8月9日~15日」の週で66.76kgでした。また平均体脂肪率は「2015年7月26日~8月1日」の週が25.32%で最も低く、“夏痩せ”が全体の傾向として確認できます。

ドコモ・ヘルスケア「週ごとの平均体重」(男女総計)

ドコモ・ヘルスケア「週ごとの平均体脂肪率」(男女総計)

●男性のピークは8/9~15

性別で見ると、男性の平均体重が最も少なかった週は「2015年8月9日~15日」で71.40kg。平均体脂肪率が最も低かったのは「2015年8月2日~8日」の週で、23.0%でした。ちなみに平均体重が最多だった週は「2016年1月3日~9日」で72.19kg。1年間で0.79kgの体重変化がありました。

ドコモ・ヘルスケア「週ごとの平均体重」(男性)

ドコモ・ヘルスケア「週ごとの平均体脂肪率」(男性)

●女性のピークは9/13~19

一方、女性の平均体重が最も少なかったのは「2015年9月13日~19日」の週で56.83kg。また平均体脂肪率が最も低かったのは「2015年7月26日~8月1日」の週で30.33%でした。平均体重が最も多かった週は「2016年5月8日~14日」の57.59kgで、1年間で0.76kgの変化がありました。

ドコモ・ヘルスケア「週ごとの平均体重」(女性)

ドコモ・ヘルスケア「週ごとの平均体脂肪率」(女性)

同社は「お盆のこの時期は『夏痩せ』だけではなく、体型を気にしてダイエットをする方が多く、体重減少の傾向が出ているのかもしれません」と分析。また「暑い夏を不健康に“夏痩せ”してしまうのではなく、健康に過ごすためのヒント」として、管理栄養士の小島美和子氏が勧める以下の3つの心がけとコメントを紹介しています。

1.決まった時間に起きる
「毎朝できるだけ同じ時間に起きて朝食を食べることで体内時計がリセットされ、体調のいい状態を保ちやすく、睡眠のリズムも整います」

2.お風呂では湯船につかる
「シャワーで済ませず、ぬるめのお湯にゆったりつかることで、自律神経のリズムが整いよい眠りにつけます。疲れをためず、夏バテを防ぐことができます。就寝中の消費カロリーも増えるのでダイエットにもおすすめです」

3.穀類に偏った食事に注意
「そうめんやそばなど、穀類に偏った食事が続くと、糖質の代謝にビタミンB1が消費されるので、疲れがたまりやすくなります。特に冷たい料理は控えて、食欲が落ちても、できるだけたんぱく質のおかず(肉・魚・卵・大豆製品)と野菜のおかずを付けて食べましょう」

せっかく体重が落ちても、動く元気までなくなってしまったらもったいない話。栄養と休息を上手に取りながら、夏を楽しんでいきましょう!

※調査概要
・調査期間:2015年7月1日~2016年6月30日
・調査方法:WM蓄積データから算出した体重と体脂肪率の集計・分析
・調査対象:WMを利用している男女123,250人(男性:84,679人/女性:38,571人)