水に浮かべて使う超音波加湿器「MIRO CleanPot」に、アロマ機能やLEDを搭載した新モデルが登場。クラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売されている。
同シリーズは、水を入れたトレイの上に浮かべて使用する加湿器。内部に水をためず底面から取り込んで噴出するため、従来のタンク式加湿器に比べ雑菌が繁殖しにくいのが特徴だ。トレイ・本体も丸洗いでき、衛生的に使用できる。
今回発売されるのは「Aroma+」と「Luma Touch」の2種類。いずれもアロマディフューザーをそなえており、ミストと一緒に好きなアロマを楽しめる。
さらにLuma TouchにはLEDライトを搭載。グラデーションのように変化する照明を楽しんだり、好みの色で固定したりできるそう。台座にはタッチ式のコントローラーを採用しており、追加モジュールを使えばスマートフォン操作にも対応するそうだ。
販売予定価格は「Aroma+」が1万5,120円、「Luma Touch」が1万9,440円(ともに税込)。なおMakuakeでは早期割引プランが用意されており、プロジェクトの達成度に関わらず特別価格で入手できる。発送は10月中の予定。