ネコ写真家の沖昌之さんが撮影した下町のネコたちがカレンダーになりました。その名も、「ぶさにゃんカレンダー」。おなじみ「ぶさにゃん」や「ネコザイル」たちと12か月一緒に過ごせます。
何か、むつかしいことを考えてます…。
カレンダーに登場するのは、下町で生きる野良ネコ・地域ネコやお出かけ中の家ネコといった“お外ネコ”。沖さんの撮影する“お外ネコ”たちは表情豊かで、それぞれの写真が撮影されたシチュエーションに思いを巡らせたり、撮影されたときネコがなんと言っていたのか想像するのが楽しい写真ばかりです。
最近は写真家としての新境地に至りつつある沖さん。でもこのカレンダーには、明るく楽しい“お外ネコ”たちの写真が集められました。壁に飾っておけば、部屋が明るく、毎日が少し楽しくなるはずです。
撮影された沖昌之さんはカレンダーに登場する写真について、「ネコたちのぶさいくな瞬間、ちょっと恥ずかしい瞬間、でもそれでもカワイイ瞬間が切り取られています」と語っています。
サイズは255×255ミリといわゆる動物カレンダーとしてはやや大きめ。でもそのおかげで予定などを書き込みやすいだけでなく、ぶさにゃんたちも大きめ写真で楽しめます。販売開始は10月7日で、価格は1,037円。ネコ好きだけど、ネコを飼えない…っていう人へのクリスマスプレゼントに良いのではないでしょうか?
28日の右横には、“シンクロネコ”さんが!