餃子の皮で、近頃人気のメキシコ料理「タコス」が作れる!?意外なレシピをモランボンのサイトで見つけたので、試してみました。
材料は、餃子の皮(大判)、ひき肉、タコライス(タコス)用のソース、レタス、トマト、シュレッドチーズ。以下、大まかな手順をご紹介します(詳細はモランボンのレシピページ「餃子の皮でタコス」をご参照ください)。
1. ひき肉は炒めてソースで味付け。レタスやトマトは細かく刻みます。
2. 餃子の皮を2つ折りにして、フライパンで片面ずつ焼きます。
適度に空間を作るのがポイント
3. 「2」の餃子の皮にレタス、ひき肉、トマト、チーズをのせればできあがり。
なるほど、見た目は確かにタコスそっくりになりました!そしてお味はというと...。トルティーヤを使ったタコスとはやはり違いますが、これはこれでアリ。パリッと焼けた餃子の皮が、スパイスの効いたひき肉やシャキシャキの生野菜とマッチし、さっぱりとした味わいを楽しめます。小ぶりなのでホームパーティーのおつまみにしてもよさそう。
ちなみに餃子の皮の代わりに白米を用意すれば、沖縄料理の「タコライス」を作れます。こちらも手軽で美味しいのでお試しあれ!