FUJIコーヒードリッパー
今朝は濃いめにしようかな

「FUJIコーヒードリッパー」は、付属のアタッチメントを付け替えることで、抽出するコーヒーの“濃度”が調整できるドリッパー。一般的なドリッパーと同じようにペーパーフィルターを使ってコーヒーを淹れると、アタッチメントが自動で流量を調整し、3段階の濃さが楽しめます。

FUJIコーヒードリッパー
ドリッパー、アタッチメント、台座で構成

FUJIコーヒードリッパー
お湯の速度を調整するアタッチメントで

FUJIコーヒードリッパー
簡単に3段階で濃さが調整できます

製作したのはKOANDRO(コアンドロ)。大手メーカーのメリタに所属していた代表が、プロの技術や理屈に左右されずみんなが気軽にコーヒーの違いを楽しめるよう、まずは“コーヒーの濃さ”を自由に変えられるドリッパーを目指して開発したのだそう。濃さによる違いを知ることで、さらに奥深いコーヒーの世界へ足を踏み入れてほしいという思いも込められているそうです。


FUJIコーヒードリッパー
「コーヒーの違いを気軽に楽しんで欲しい」という思いから誕生

ドリッパー本体は九谷焼、アタッチメント(錫製)、台座(木製)もすべて日本製。スカイブルー、ホワイト、マットブラックの3色が用意されており、スカイブルーは商品名の通り“富士山”を思わせるデザインになっています。

FUJIコーヒードリッパー
本体は透明感のある九谷焼

FUJIコーヒードリッパー
カラーバリエーション

同商品は現在クラウドファンディングサイト「きびだんご」で商品化に向け支援を募集中。目標支援金額を達成した際に、早期割引価格で手に入るプランも用意されています(数量限定、発送は12月中旬頃)。販売予定価格は1万5,800円(税込)。